こんにちは^^



本日というか継続的に工具の話しをしていきたいと思っています。最終的にはまとめたいと思っていますがどうなることやりゃです。自分にやる気を課すため今回のタイトルには①とつけました。

しかしというか、この先に続くかどうかは私のやる気次第なのでまとめまでたどり着けるかどうかなので、そのへんは忖度(察して)をお願いしたいところであります(^^;




自動車整備やオートバイ整備でこれを使うと笑われる(怒られる)代表格のこいつ
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みんな大好き?モンキー・D・レンチですね(Dは余計か^^;)

しかし自転車整備だと、ある意味主役の一人であります。


大きな理由のひとつに自転車整備では大きな締め付けトルクが必要な箇所が少ないからです。BBやハブボルトなどベアリングと直列に位置しているため過大な締め付けトルクは必要ない。

逆に言うと、そこをきちんと理解すればボルトに対する工具の精度はそれほど要求されないためですね。良い加減(いいかげんじゃない)がベストというかベターなのです。


もうひとつの理由に自転車特有?の変わったボルトサイズがあります。後輪ハブやベダルなどの15mm、シートピンやサドルの矢倉に使われている13mm(M8)、少ないがRDのワイヤー固定ボルトに使われる9mmなどです。
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一般的な工具だと8,10,12,14,17,19のサイズが主流です。近年13mmも増えてきましたが先の6種類のレンチやソケットを持っていれば自動車やオートバイの簡単な整備は可能ですね。


なんで13mmや15mmなど中途半端なサイズが未だに主流なのか調べたことがあるのですが、結局インチサイズ互換だということらしいです。

1インチは25.4mm

これはご存知ですよね。ハンドルやステム、シートピラーなど1インチサイズが一般的です(ママチャリなどの一般車)。

1/2インチは12.7mm(約13mm)

13mmが使われる理由は上のハーフインチサイズが自転車において規格化したまま残っているということなんですね。15mmも同様で9/16インチ(14.28mm)互換なのでしょうね。


本題の工具の話しに戻ります

で、9,13,15mmのボルト(ナット)に対してどうアプローチするか?ですが、

①モンキーレンチでなんとかしちゃう
②それぞれ専用工具を揃える
という2択問題になると思います。

個人的な意見だと「全部あったほうが便利」になります。至極当然ですいませんが^^;


モンキーは便利なのですが作業性がイマイチです。きちんとサイズを整えボルト・ナットを最終的な締め付け(緩める)のワンアクションは良いのですが、その途中の作業はスパナやレンチの方が作業が早く効率的です。

「途中まで手でまわせばいいじゃん」と思われますが硬いボルト・ナットなどは少々、難儀します。やはり専用工具はあった方が良いですね^^


出来ればモンキーは開き量が大きいサイズのほうが融通がきくので最初に購入するとすれば36mmくらいのでかいサイズが良いですね。

例えばこんなやつです。
※ヘッドベアリングやBBの整備を考慮するとこのくらいの大きさが便利だと思います。


スパナやレンチはというと9,13,15mmに関してはダイソー工具で充分だと思います。
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私も使っています^^

ダイソーだとコンビレンチやオフセットレンチなど13や15サイズの工具が普通に揃っているので、それぞれ所有しておけば便利だと思います。15mmは力の入りやすい長めな15-17のレンチが良いかも。



まとめ

①大きいサイズのモンキーレンチがグッド!
②あくまで脱着途中工具としてはダイソー製品で充分!

となります^^


あくまで個人的主観によるものなので、なにをどう選ぶかは人それぞれですが私の意見としては上記のようになります。


安全で楽しい自転車ライフは日々のメンテナンスの上に成り立っています。高い工具を揃えて悦に浸るのも良いですが、安いものでも良い(必要十分な)ものはあります。まずはボルトやナットがきちんと締まっているか確認するところから始めるのが大事ですね^^


先日、学生がバスとの衝突事故により命を落とされたニュースを見ました。若くして亡くなった学生の方や家族の皆様方に対しては心よりお悔やみ申し上げます。

自転車は命を預けるものですが命をかけるものではありません(プロは別)。

「そのボルト(ナット)、緩んでませんか?」

安全意識は普段の整備から生まれるものと私は信じています。人(店)に任すのも良いですが出来ることから始めてみませんか?と常々思っています。



本日はここらで終了です、それではまた^^)/



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