こんにちは^^


突然やってきた訃報に心底から驚くと共に只々残念に思います。
輪島さんは時代によって活躍場所を大きく変わっていった方なので、私の人生の途中途中でいつも違ったお姿を目にしていたように感じます。

私の死んだお爺ちゃんが大好きだった貴ノ花との熱い一番です^^

前にも書いたことがあるかもしれませんが、私の実家の近くに北の湖さんの奥様方の実家がありました。奥様の家族が経営される蟹料理屋さんにも家族で行ったことあります。それくらいの時代(北の湖さんの全盛期の頃)自転車に乗っている姿をよく見かけたもんです。

とはいえ子供だった私や友人たちは憎らしいほど強すぎる北の湖さんを「敵役」として見ていたため、あまり好意的では無かったのかもしれません。

誰に対しての「敵役」だったかというと、もちろん輪島さんです。私が相撲を見るくらいの年には北の湖さんのほうが分が良くて、本来の強さにではなく判官びいき的に輪島さんを皆で応援していました。


そんな輪島さんも引退して少々の挫折があった頃、また私の前に現れました^^

黄金タイツではなく緑タイツなプロレスラー時代の終わりの頃の試合です。

アマレス五輪代表のジャンボ鶴田さんと元横綱の輪島さんVS元幕内筆頭の天龍さんとラグビー元日本代表で世界選抜にも選ばれた阿修羅原さんというバックボーン的に超豪華な試合です^^

この頃の輪島さんは天龍さんにボコボコにされていました。天龍さんは長州力やジャパンプロレスが新日本に戻った後、全日本プロレスを変革すべく激しいファイトスタイルに変化していました。

その時に的になったのが輪島さんです。実はこの二人、大相撲時代は二所ノ関一門で横綱の輪島さんに対し天龍さんは格下でした。尊敬し信頼する元横綱の凄さと頑丈さを世間にわからせるべく、あえて厳しい攻撃を輪島さんに繰り返したのです。劣勢でしたが輪島さんもそんな攻撃を受け切るなど当時の私は「どっちもスゲーな」と思っていましたね^^

※輪島さんと天龍さんのテレビでの対談時を書き起こしたブログ様のリツイートです
その2も是非御覧ください→合同会社ハルクアッププロ様


「新格闘王」前田日明さんが長州に対して顔面キックをして新日本プロレスを追放されUWFを旗揚げしたのも、輪島さんと天龍さんの激しい試合に喚起されたと本人が言っています。

第二次UWFが分裂し3派に別れた後、前田や高田延彦や舟木さんのファイトスタイルや興行手法の影響があったからこそ後のK1や総合格闘技ブームに至りました。その源流に輪島さんも絡んでいたのです。そして小さからぬレスラー時代の痕跡があったというわけですね。

そんな輪島さんは同じ大相撲出身の仲が良かった石川敬士選手の引退とともにリングからは去っていきました。


その後は輪島さんを尊敬していた石橋さんにオファーを受けバラエティでの大活躍となります。
輪島さんもとんねるずのお二人に感謝しているという言葉が泣けてきます。

とんねるずのお二人からも追悼のコメントが出されたようです。
とっても良い関係だったのですね^^

正直、生ダラ全盛期はテレビを見るより他に楽しいことがいくらでもあったのでライブではあまり見ていませんが後年、動画などを見ると本当に爆笑させていただきました。


最後になりましたが、謹んでご冥福をお祈りします。

ありがとうございました。本当に大好きでしたよ輪島さん^^


終わり