こんにちは^^


今回はこいつを使って私的な理想のギヤ探しを書いていきたいと思います^^


※最初に作ったものを少々手直ししました。少しコンパクトになったでしょ^^

使い方は簡単で、青い文字のタイヤサイズ、クランクチェーンリングの歯数、リヤスプロケットの歯数をクリック(タップ)するとプルダウンメニューが出て数値を変更する事が出来ます。

最初の「理想のギヤ探し」記事で書いた通り、ドライブトレイン(駆動系)にフリクションロス(摩擦などの機会損失)が少ない方が快適かつパーツの負担が減り(気持ち)長持ちするというのが私の個人的な意見です。

そのため、
①大径ギヤのフロントアウター
②リヤはチェーンライン付近


という2つの要素を自信の走行条件に適した物に合わせてやれば良いと考えました。それで作ったのが上のギヤ比&速度計算式です。

自分がどういう使い方をするか?
①軽めのギヤが好きor思いギヤを踏むのが好き
②飛ばさずにのんびり運転orまあまあ速度出す

まあ、体に良い悪いは別としてクランクの回転のさせ方や常用する速度は人それぞれです。そのためケイデンスと速度の関係を分かりやすくするのを主目的としています。


で、私の場合だとこんな感じになります。
46t 12-28kai 9
※フロントアウターは46T、リヤは12-13-14-15-17-19-21-24-28の9速構成です。

リヤ4枚目と5枚目の中間くらいがチェーン真っ直ぐな状態になるので15-17T使用がベストになります。そして17T、ケイデンス90で30km/hに到達するので私的にはこの構成がちょうど良い。

なぜならば、自転車通勤路の途中にあるCRで30km/h巡航を目的としているからです。当然、ストップ&ゴーのある市街地含めたアベレージ速度ではありません。

また、健康維持である心肺運動や膝への負担軽減という目的もあるので、ケイデンス90rpmで30km/hをという自分設定にしてあるのです。

もちろん疲れや(風の向きや多少の路面傾斜など)走行条件の変化があれば変速して、速度やケイデンス調整をしますが基本的には上の目的をこなしています。


ここでスプロケットを変更した場合を仮定して計算機を使ってみます。

ちなみに最初に使っていたCS-HG400-9の11-28Tです。
46t 11-28 9
全体的に常用範囲のギヤが重くなっています。17Tが無いため私的には少しばかり気持ちが悪い乗り味でした。ギヤ間は2T飛ばしなのですが明らかに違和感がありましたね^^;

というワケでCS-HG50-9の12-25Tを購入し足りないローをHG400の24-28に変更したものを使っているのです。
P1090413
※要分解なので保証外な使い方ですけどね^^;

ただしHG400と別のクランクと組み合わせた場合はどうでしょうか? 

MTBのフロントギヤ構成は、
48-38-28T
48-36-26T
44-32-22T
42-34-22T
42-32-22T
40-30-22T

となりアウターは40,42,44,48Tってとこでしょう。

一般的なクロスバイクに多い48T(48-38-26)で計算してみると
48t 11-28 9
今度は18Tが良い仕事をしはじめるんです。面白いですね^^

ただしフロント3枚の場合はミドルギヤがチェーンラインとなります。そのためアウターとリヤ6枚目になる18Tの組み合わせはロスが多いということになる。ダメじゃん^^;

じゃあ本来の(大径ギヤを使う)目的とは別にミドルの38Tで計算すると
38t 11-28 9
4枚目のギヤ14Tが完璧なお仕事をします。まあ単純に46X17Tと38X14Tだとギヤ比が同じ2.71となるだけなんですけどね^^

つまりはHG400はクロス(MTB)用ってこと。クロスバイクにロードクランクをぶち込み9速化を目論んでいる&いた(私のような)人には不似合いなパーツなんでしょう。

CS-HG400-9をディスっているわけじゃなく餅は餅屋?っていうか適材適所ということです。


で、話しを元に戻すと現在使用している46Tアウターは自分的にはベスト。これは数値でも体感でも理解できました。ただしインナーに関して少し疑問があるのです。

インナー34Tで計算(ギヤ比のみ参照)
34t 11-28 9
アウター46Tと比べると
46t 11-28 9(
結構、離れているんですよね^^; これが私の疑問というか不満。

とはいえ、使いにくくてたまらないほどか?というとそんなことはない。重箱の隅をつついているようなもんです。

これを36Tにすると
36t 11-28 9(
46t 11-28 9(
少し改善し、インナー&13T(たすき掛けしない実質上のインナートップ)まで引っ張って変速ということも出来るようになるわけです。

しかし若干ながら最大ローが少し足りなくなります。本当に若干ですが^^;

そういうわけでCS-HG201-9の11-34Tを計算してみると
36t 11-32 9(
悪くない。いやむしろインナーで使うぶんには良い感じか^^

ちなみにアウターだと
46t 11-32 9
一段下がってしまうがメインのギヤの使い勝手は変わらない。しかし12と14Tが無くなるデメリットも生じてしまいます。

ちなみに12Tのお仕事は下り用。結構回し切っちゃうときもあるのですが、強い追い風時に入れることも出来る歯数でもあります。14Tは当たり前ですが13~15の中間ギヤなので微妙な速度&ケイデンス調整には大活躍。重いギヤはクロスしている方が使いやすいですよね^^

まあ及第点ってとこかな、CS-HG201-9は。でも「9速化したいけどスプロケはなにが良い?」と聞かれたら間違いなくHG201-9(11-32)を勧めます。

私のギヤは本来ありえないギヤ編成仕様です。8速のCS-HG51-8(11-28)の感覚でCS-HG400-9(11-28)を選択すると気持ち悪さ全開でしょう。

とはいえ9速化したのにローが増えるだけってのも面白くないのは大いに理解出来ます。自分もそうだったしね。トップ側クロス、中間2T飛び、ローワイドってのがある意味で「理想なギヤ」なんじゃないのかな? あくまで個人的な見解ですが^^;

ちなみに現在のSORAスプロケの歯構成ですが、

CS-HG400-9
11-25(11-12-13-15-17-19-21-23-25T)

CS-HG50-9
11-30(11-12-14-16-18-20-23-26-30T)
12-25(12-13-14-15-17-19-21-23-25T)
13-25(13-14-15-16-17-19-21-23-25T)
14-25(14-15-16-17-18-19-21-23-25T)

というラインナップになっています。

SORAのクランクは50-34Tのコンパクトクランク(FC-R3000)。HG50-9のクロスギヤだと良い感じに思えるが中間ギヤが1飛びになるので車道など市街地は変速が忙しそう。25Tのローが足りない人には30Tとなるがギヤ比的に高すぎな気がします。

やはり「9速化はおすすめしない」という以前書いた記事と同じオチになりますが、今回「MTB用の3枚クランク継続使用ならありかもね」という事も解りました。

そんなわけで「理想のギヤ選び」はいまだ夢の途中であります。でもHG200が消えない内に1個ポチっておくかな? シマノさんはあっという間に廃盤になりますからね^^;


本日はここらで終了です、それではまた^^)/





Powered by amaprop.net