こんにちは^^
本日は前回の続きです。
win7の32ビット版からwin10の32ビット版へとOSアップグレードしたジャンクなノートPC。こいつにwin10の64bit版をクリーンインストールしつつライセンス問題もクリアさせる方法を書いていきたいと思います。
前回の記事にて紹介したマイクロソフトのホームページからwin10 64bitのISO(ディスクイメージ)ファイルをダウンロードします。
マイクロソフトHP「Windows10のダウンロード」URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80
「ツールを今すぐダウンロード」でGETしたツールを実行。
「インストールメディアを作成する」のボタンを押して「次ぎへ」と行くとライセンスうんぬんの画面になるのでそれも「次へ」でずんずん進みます。
左下にある「このPCにおすすめプログラム」のチェックを外すと「アーキテスチャ」のプルダウンメニューが開くので64ビットを選択。
そのまま直接USBメモリーなどに焼けますが、私の場合は他のPCにもインストールする可能性があったため「ISOファイル」を選択しダウンロードしました。
これで下準備その1は完了^^
それではダウンロードしたISOファイルをUSBメモリーに焼きましょう。
使ったのはRufus3.4というフリーソフトです。
ダウンロードHP URL:https://rufus.ie/
Linux OSのインストールメディア作成でもお世話になったソフトですが、今回も利用いたしました。軽くて速くて良いソフトですよ^^
あっという間に出来上がり^^
出来上がったインストールメディアをUSBスロットにぶっ指して一旦シャットダウン。BIOSにてブートの優先順位を「USB HDD」にして保存。
スイッチ押して起動すると、
インストールが開始します。
win10 Pro 64bitを選択して、
※ライセンスキーを入力する画面が出たら画面下の「プロダクトキーはありません」をクリックして「次へ」を入力すると先に進めます
ライセンスなんちゃらをサラッと流して同意。
下の「Windowsのみをインストール」を選択
win10 32bitが入っているドライブ(次いでにシステム予約済パーテーションも)削除してフォーマット。これで後には引けない状況になりました^^;
「さあ、頑張ってくれよWindowsちゃん」^^;
サクッとインストールは終了。あっという間でしたね。
再起動して黒画面&クルクル。でも進行パーセンテージが出ているので安心できます^^
ここからは個人用設定画面が続きます。
すべての項目を入れて最後まで進むと無事にOSとエッジ(ブラウザ)が立ち上がりました。
「史上最高のWindows」だって。マイクロソフトさん、風呂敷広げすぎじゃない? 個人的にはWin2000が最高でしたけどね^^;
で、win10 64bit のクリーンインストールは無事に完了。
まあ、史上最高なのかどうかは分かりませんがクリーンインストールしたこともあり快適に動作してくれています。随分と前にモバイルノートに入れた時はアップグレードでしたので(しかもWin10最初期のやつ)もっさりと感じましたが、このCore2Duoな古いノートPCでもサクサクと動いています。
win7やwin8&8.1を使っている方は、とりあえずアップグレードだけでもやっておいた方が無難じゃないですかね。私がやった方法もいつ終了となるか分かりませんから。
気づいた時には「はい、ゆ~りょ~(浜ちゃん風)」となっていたら悔やんでも悔やみきれないと思います。前回(2016年)みたいに明確に期限が謳われていたら仕方がないと諦められますが、「win10って金出してまで欲しくねーよ」と言っている(過去の私です)方はチャレンジしてみる価値はあると思います。
まとめ
① Windowsのインストール(ちゃんと正規ライセンス認証されているやつね)されているPCや正規インストールメディアを所持している方はとりあえずアップグレード。
② ①が終わっていれば例え元のOSに戻してもアップグレード権利は確保される。ライセンス認証も終わっているので、それ以降のインストールの際(クリーンインストール含む)にライセンスキーを入力すること無し。
③ クリーンインストールの時はデータなど消えるのでバックアップはしっかりとする(今回の私のノートPCはwin7を入れたばっかりだったので超楽ちんでした^^)
長年、使用しているPCならついでにHDDやSSDを新しいものにしても良いかもしれませんね。ドライブをクローンしてOSのドライブのみでアップグレードからのクリーンインストール。そして古いHDDなどからデータをコピー&現環境復帰。
バックアップにもなるし、HDDなんて特にいつ壊れてデータが取り出せなくなるなんてザラですから。困らぬ先の杖ってやつです^^
私も順々に自宅のwindowsPC(現在5台ほど)をアップグレード実施していくつもりです。いつ終了するかは気が遠くなりそうですが頑張っていきたいと思います^^;
本日はここらで終了です、それではまた
(^^)/
ちょっと追記
クリーンインストールの際は必ず電源OFFの状態からインストールメディア起動を使って下さい。作成したインストールメディアをOSから起動させても同じようにインストール出来ますが、ライセンス認証されていない状態になりますのでご注意をば。
別のPCへのインストの時に私はそれで3~4時間無駄に使ってしまいました^^;
本日は前回の続きです。
win7の32ビット版からwin10の32ビット版へとOSアップグレードした
まずはインストール用のメディアを作成
前回の記事にて紹介したマイクロソフトのホームページからwin10 64bitのISO(ディスクイメージ)ファイルをダウンロードします。
マイクロソフトHP「Windows10のダウンロード」URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80
「ツールを今すぐダウンロード」でGETしたツールを実行。
「インストールメディアを作成する」のボタンを押して「次ぎへ」と行くとライセンスうんぬんの画面になるのでそれも「次へ」でずんずん進みます。
左下にある「このPCにおすすめプログラム」のチェックを外すと「アーキテスチャ」のプルダウンメニューが開くので64ビットを選択。
そのまま直接USBメモリーなどに焼けますが、私の場合は他のPCにもインストールする可能性があったため「ISOファイル」を選択しダウンロードしました。
これで下準備その1は完了^^
それではダウンロードしたISOファイルをUSBメモリーに焼きましょう。
使ったのはRufus3.4というフリーソフトです。
ダウンロードHP URL:https://rufus.ie/
Linux OSのインストールメディア作成でもお世話になったソフトですが、今回も利用いたしました。軽くて速くて良いソフトですよ^^
あっという間に出来上がり^^
クリーンインストール開始
出来上がったインストールメディアをUSBスロットにぶっ指して一旦シャットダウン。BIOSにてブートの優先順位を「USB HDD」にして保存。
スイッチ押して起動すると、
インストールが開始します。
win10 Pro 64bitを選択して、
※ライセンスキーを入力する画面が出たら画面下の「プロダクトキーはありません」をクリックして「次へ」を入力すると先に進めます
ライセンスなんちゃらをサラッと流して同意。
下の「Windowsのみをインストール」を選択
win10 32bitが入っているドライブ(次いでにシステム予約済パーテーションも)削除してフォーマット。これで後には引けない状況になりました^^;
「さあ、頑張ってくれよWindowsちゃん」^^;
サクッとインストールは終了。あっという間でしたね。
再起動して黒画面&クルクル。でも進行パーセンテージが出ているので安心できます^^
ここからは個人用設定画面が続きます。
すべての項目を入れて最後まで進むと無事にOSとエッジ(ブラウザ)が立ち上がりました。
「史上最高のWindows」だって。マイクロソフトさん、風呂敷広げすぎじゃない? 個人的にはWin2000が最高でしたけどね^^;
で、win10 64bit のクリーンインストールは無事に完了。
まあ、史上最高なのかどうかは分かりませんがクリーンインストールしたこともあり快適に動作してくれています。随分と前にモバイルノートに入れた時はアップグレードでしたので(しかもWin10最初期のやつ)もっさりと感じましたが、このCore2Duoな古いノートPCでもサクサクと動いています。
win7やwin8&8.1を使っている方は、とりあえずアップグレードだけでもやっておいた方が無難じゃないですかね。私がやった方法もいつ終了となるか分かりませんから。
気づいた時には「はい、ゆ~りょ~(浜ちゃん風)」となっていたら悔やんでも悔やみきれないと思います。前回(2016年)みたいに明確に期限が謳われていたら仕方がないと諦められますが、「win10って金出してまで欲しくねーよ」と言っている(過去の私です)方はチャレンジしてみる価値はあると思います。
まとめ
① Windowsのインストール(ちゃんと正規ライセンス認証されているやつね)されているPCや正規インストールメディアを所持している方はとりあえずアップグレード。
② ①が終わっていれば例え元のOSに戻してもアップグレード権利は確保される。ライセンス認証も終わっているので、それ以降のインストールの際(クリーンインストール含む)にライセンスキーを入力すること無し。
③ クリーンインストールの時はデータなど消えるのでバックアップはしっかりとする(今回の私のノートPCはwin7を入れたばっかりだったので超楽ちんでした^^)
長年、使用しているPCならついでにHDDやSSDを新しいものにしても良いかもしれませんね。ドライブをクローンしてOSのドライブのみでアップグレードからのクリーンインストール。そして古いHDDなどからデータをコピー&現環境復帰。
バックアップにもなるし、HDDなんて特にいつ壊れてデータが取り出せなくなるなんてザラですから。困らぬ先の杖ってやつです^^
私も順々に自宅のwindowsPC(現在5台ほど)をアップグレード実施していくつもりです。いつ終了するかは気が遠くなりそうですが頑張っていきたいと思います^^;
本日はここらで終了です、それではまた
(^^)/
ちょっと追記
クリーンインストールの際は必ず電源OFFの状態からインストールメディア起動を使って下さい。作成したインストールメディアをOSから起動させても同じようにインストール出来ますが、ライセンス認証されていない状態になりますのでご注意をば。
別のPCへのインストの時に私はそれで3~4時間無駄に使ってしまいました^^;
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コメント
コメント一覧 (8)
質問がありまして、まとめの②ですがクリーンインストール後システムをみると「ライセンス認証されていません」と表示されます。Windows7 HomePremiumからWindows10 Homeにアップグレード(認証OK)して、クリーンインストールで10 Proを入れたのが原因でしょうか?HomePremium→Homeのように元のバージョンに準じたOSでないと無理なのでしょうか?
st162c
がしました
もともとOSが8の時もエラー出たりで、外れのようだったので、8の状態で初期化。すかさず10へアップグレードしました。
動きや反応が遅いですが、以前よりかはいい...のか?
以前、軽量化しよーとしたら、消しちゃいけないアプリも(知らずに...しかも今もなにしたのか不明)消したので怖くて出来んw
st162c
がしました
まずはバックアップ自体が出来るかどうかを考えなくてはいけませんが、、、
st162c
がしました
win10 1607ベースで情報が一部古くなっていますが既存の方法ではかなり網羅している感じがするので、
参考にした上で、更新された分の最適化・軽量化の方法を被せていくやり方がいいのではと個人的にはそう考えています。
utaukitune.ldblog.jp/archives/65914758.html
www.webessentials.biz/windows-secure/win10-keylogger
サービスの有効についてはこの辺りが参考になったかと思います。
ygkb.jp/4475
nomuinu.net/pc-noservices
あとは、伝える機会が中々無かったのでかなり後手に回ってしまったのですが、
Vista〜10を初期からアップデートするととんでもなく遅くなると言われている説としては、
Windows Update Clientのファイル自体に初期不具合があるそうで、
方法として手動で最新のWindows Update Clientのパッチを
"Microsoft Update Catalog"から手動でダウンロードして実行して適用すると、
そのとんでもない遅さから開放されるそうです。
win7と同様にgodmodeを追加すると設定しやすくなるかなと思います。
まだ大まかでざっくりめですが、この辺りまで設定すると体感速度や細かい部分以外のセキュリティ設定以外は
出来てくるのではないでしょうか。足りないものはまた補足するかもしれません。
st162c
がしました