こんにちは^^


私の自転車(リヤタイヤのみ)にIRCのJETTY PLUSを装着してから約1か月が経過しました。
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カタログ重量275gに対してリアル重量は230gと逆スペック詐欺なナイスなタイヤです。
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これはもう誤差では済まされないですよね^^;

私の場合ですが1日約20km程通勤で走行って感じ。まあ自転車通勤だと普通な距離ですか。長くもないし短くもない程良い距離です(主観)。

300km走ってみてわかったこと


まずは走行感の感想ですが前に履いていたRUBINO PROやRE-FUSEと比べて固い感じです。RE-FUSEは25C(他は23C)だったため単純比較はできませんが素直な感想としてはやはり「固い」が正確な表現だと思います。

ただし、この固いって感想も少しワケがありましてそこを説明いたします。

装着時にエア圧は約6.4barに設定しました。
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なぜ6.4barかいうとエア装着チャックを抜いた時に6.0barを下回らないようにってことです。

RUBINOの場合は5.0barを下回ると走行感の重さを感じました。対してJETTYの場合は5.5barと0.5barほど早く重さを感じます。もう走っていて明らかに疲れを感じるレベルです^^;

逆に高圧(7.0bar以上)にしてみると走行感の軽さが更に伸びました。装着時には気づかなかった点です。RUBINOの場合は6.5bar以上にしてあまり走行感は変わらなかったので両者の明らかな違いだと思います。

でも6.0barで感じた乗り心地の良さはだいぶ低減しました。ゴツゴツとまではいきませんが路面の細かい凹凸を拾います。RUBINOやRE-FUSEはしなやかに吸収する感じ。

つまり走行の軽快感を重視すると少々エアを高圧にする必要がある。高圧にすると「固さ」を感じ乗り心地面では少々デメリットとなる。

とはいえ「乗り心地が悪い!」というほどではないです。距離を乗ることにより体が慣れましたので今じゃ違和感は感じません。ただし私の場合はリヤキャリアにカゴを付けて荷物も結構な重さを積むので乗り心地面では有利なのかもしれませんがね。

JETTYはウェット時に滑りやすいとコメントでいただきましたが、勝手に推測するとエア圧をかなり高圧に設定しているのかも?と思います。実際はそんなに悪くありませんでした。でもエアがパンパンの状態じゃ滑りやすくなるのも理解できます。

というワケで私が「固い」と評したのは以上の意味からであります^^


で耐久性ですが、まだ300km程度であまりどうだこうだとは言えませんが悪くないと思います。
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若干トレッドのパターンが減ってきたなって感じ。変なひび割れなどは皆無です。そのへんはRUBINOとは大違い(SLICKだけかもしれませんが)。

先に書いたようにフロントに比べリヤには重量をかけるので減りや劣化は早いと思いますが、もう少し時間と距離をかけて評価したいと思います。


それにしても今日はぽかぽか良い天気でした^^
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家の用事で一人でホムセンに買い出しに行きましたがグローブを外しても余裕でしたね。

やっぱり暖かいと気持ち良い。春の到来が待ち遠しいです。花見とかも^^;

私含め皆決算期で忙しいと思いますがチャチャっと乗り越え本格的な自転車シーズンを心待ちにすることといたします。体にも気を付けないといけませんね^^


本日はここらで終了です、それではまた。
^^)/







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