こんにちは^^
本日は「EaseUS Todo Backup」を使って大きなHDDから小さいSSDにOS(windows10)をお引越ししたやり方を書いていきます。
何度も失敗した奮戦記も書きたかったのですが、それはまたいつかの機会にでも^^;
①引っ越し先のSSD(orHDD)
②SSDをPCに繋げられるケース等
③EaseUS Todo Backup(体験版で良し)
④windows10インストールディスクorUSBメディなど
以上です^^
EaseUSのサイトでダウンロードします
ダウンロード先URL:https://jp.easeus.com/download/tbf-download.html
無料版の下にある「ダウンロード」をクリックすればOK。
ダウンロードしたらインストール開始
「次へ」を押して、
もちろん「同意」
後は高橋名人のごとく「次へ」連打するのみ!
連打!
連打!(でもここはお好みでどうぞ)
インストール開始
はい出来上がり^^
でPCに繋ぐだけ^^
とりあえず引っ越し先のSSD(orHDD)はパーティション無し(未割当)でOKです。
フォーマットもなんも必要無しです。
EaseUS Todo Backupを立ち上げます(インストール直後なら起動しているはず)
ここは「無料版」を選択します(購入したい方はどうぞ)。
左下のアイコンから「クローン」を選択
「システムで予約済み」なドライブをソースとして選択
それを「未割当て」の新規ドライブをターゲットにします。
SSDの場合は「高度なオプション」を選択して必要項目にチェック。
「セクタバイクローン」は不良セクタがあるドライブだと必要あるらしいのですが普通は大丈夫だと思います(でもチェックいれました^^;)
クローンスタート!
「システムで予約済み」ドライブは小さなサイズなのでサクッと終ります。
パーティションは勝手に作られていました。
こんな感じです^^
今度は「Cドライブ」のクローンニングをします。
引っ越し元の「Cドライブ」をソース、未割当のドライブをターゲットにします。
クローンスタート!
ハイ終了^^
私の場合だと約45分ほどで終了しました(本当は何回も間違ったやり方でやってしまったのですけどね^^;)
私のPCの場合は裏蓋を外すとHDDが顔を表します。
サクッとSSDに交換。
ハイ完了^^
で電源スイッチを入れると、、、
こんな感じ。当然OSは立ち上がりません^^;
windows10が入っているインストールメディア(DVDでもUSBでもOK)をPCのファーストブートに設定してスイッチオンします。
「次へ」を押して、
この画面で左下の「コンピュータを修復する」をクリック。
「トラブルシューティング」をクリック
ここで2択です^^
調べたら上の「スタートアップ修復」ですんなり出来た人もいるみたいですが、私の場合はNGでした。というワケで「コマンドプロンプト」を選択。
で、二つのコマンドを入力します。
① >bootrec /FixMbr
詳しいことはともかく上の二つのコマンドを実行したら、新しいSSDで無事にwindows10 が立ち上がりました。ミッションオーバーですね^^
①EaseUS Todo Backupのクローンモードを使う
②「システムで予約済み」を未割当のSSDにコピー
③「Cドライブ」を残りの未割当ドライブにコピー
④インストールメディア使いスタートアップ修復
てな感じです^^
普通に「小さなSSDorHDD」から「大きなSSDorHDD」にコピー(クローン)するのなら、こんな手間暇はかかりません。あくまで「大きな~」から「小さな~」にする場合に限ってのみです。
でも普通は最初にパーティションを切りたくなりますよね~。なんども悩みました(ちなみに EaseUS Todo Backupの途中項目でもパーティションサイズの変更操作できます)。
「EaseUS Todo Backupの使い方」をうたっている他の方のブログ記事も見ましたが、ソフトのバージョンが古かったり操作手順が違ったりとすんなり情報収集もままなりませんでした。なんとか
成功はしましたが私レベルの知識では多分奇跡かまぐれでしょう^^;
本日はここらで終了です、それではまた。
^^)/
追記
※「システムで予約済み」のドライブレターは後で消しておいた方が無難。「Windows管理ツール」→「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」を立ち上げて「システムで予約済み」のパーティションを右クリックすると「ドライブ文字とパスの変更」が出ますのでサクッと削除しておきましょう。
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本日は「EaseUS Todo Backup」を使って大きなHDDから小さいSSDにOS(windows10)をお引越ししたやり方を書いていきます。
何度も失敗した奮戦記も書きたかったのですが、それはまたいつかの機会にでも^^;
まずは材料を用意
①引っ越し先のSSD(orHDD)
②SSDをPCに繋げられるケース等
③EaseUS Todo Backup(体験版で良し)
④windows10インストールディスクorUSBメディなど
以上です^^
EaseUS Todo Backupのインストール
EaseUSのサイトでダウンロードします
ダウンロード先URL:https://jp.easeus.com/download/tbf-download.html
無料版の下にある「ダウンロード」をクリックすればOK。
ダウンロードしたらインストール開始
「次へ」を押して、
もちろん「同意」
後は高橋名人のごとく「次へ」連打するのみ!
連打!
連打!(でもここはお好みでどうぞ)
インストール開始
はい出来上がり^^
新規SSD(orHDDを準備)
SSDをケースに入れます。でPCに繋ぐだけ^^
とりあえず引っ越し先のSSD(orHDD)はパーティション無し(未割当)でOKです。
フォーマットもなんも必要無しです。
お引越しスタート
EaseUS Todo Backupを立ち上げます(インストール直後なら起動しているはず)
ここは「無料版」を選択します(購入したい方はどうぞ)。
左下のアイコンから「クローン」を選択
「システムで予約済み」なドライブをソースとして選択
それを「未割当て」の新規ドライブをターゲットにします。
SSDの場合は「高度なオプション」を選択して必要項目にチェック。
「セクタバイクローン」は不良セクタがあるドライブだと必要あるらしいのですが普通は大丈夫だと思います(でもチェックいれました^^;)
クローンスタート!
「システムで予約済み」ドライブは小さなサイズなのでサクッと終ります。
パーティションは勝手に作られていました。
こんな感じです^^
今度は「Cドライブ」のクローンニングをします。
引っ越し元の「Cドライブ」をソース、未割当のドライブをターゲットにします。
クローンスタート!
ハイ終了^^
私の場合だと約45分ほどで終了しました(本当は何回も間違ったやり方でやってしまったのですけどね^^;)
ノートPCにSSDの取り付け
私のPCの場合は裏蓋を外すとHDDが顔を表します。
サクッとSSDに交換。
ハイ完了^^
で電源スイッチを入れると、、、
こんな感じ。当然OSは立ち上がりません^^;
インストールメディアを使ってスタートアップ修復
windows10が入っているインストールメディア(DVDでもUSBでもOK)をPCのファーストブートに設定してスイッチオンします。
「次へ」を押して、
この画面で左下の「コンピュータを修復する」をクリック。
「トラブルシューティング」をクリック
ここで2択です^^
調べたら上の「スタートアップ修復」ですんなり出来た人もいるみたいですが、私の場合はNGでした。というワケで「コマンドプロンプト」を選択。
で、二つのコマンドを入力します。
① >bootrec /FixMbr
② >bootrec /RebuildBcd
①はシステムパーティションのMbr(マスターブートレコード)を上書きするコマンド。ちなみに「UEFI」を使うようなPCだと無効です。②はすべてのドライブをスキャンて感じ。
①はシステムパーティションのMbr(マスターブートレコード)を上書きするコマンド。ちなみに「UEFI」を使うようなPCだと無効です。②はすべてのドライブをスキャンて感じ。
詳しいことはともかく上の二つのコマンドを実行したら、新しいSSDで無事にwindows10 が立ち上がりました。ミッションオーバーですね^^
まとめ
それでは最後に手順をまとめます(でも、あくまで私の成功例なので、このやり方が正しいかどうかははわかりませんのであしからず)①EaseUS Todo Backupのクローンモードを使う
②「システムで予約済み」を未割当のSSDにコピー
③「Cドライブ」を残りの未割当ドライブにコピー
④インストールメディア使いスタートアップ修復
てな感じです^^
普通に「小さなSSDorHDD」から「大きなSSDorHDD」にコピー(クローン)するのなら、こんな手間暇はかかりません。あくまで「大きな~」から「小さな~」にする場合に限ってのみです。
でも普通は最初にパーティションを切りたくなりますよね~。なんども悩みました(ちなみに EaseUS Todo Backupの途中項目でもパーティションサイズの変更操作できます)。
「EaseUS Todo Backupの使い方」をうたっている他の方のブログ記事も見ましたが、ソフトのバージョンが古かったり操作手順が違ったりとすんなり情報収集もままなりませんでした。なんとか
成功はしましたが私レベルの知識では多分奇跡かまぐれでしょう^^;
本日はここらで終了です、それではまた。
^^)/
追記
※「システムで予約済み」のドライブレターは後で消しておいた方が無難。「Windows管理ツール」→「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」を立ち上げて「システムで予約済み」のパーティションを右クリックすると「ドライブ文字とパスの変更」が出ますのでサクッと削除しておきましょう。
寒さ対策は内側から('▽'*)ニパッ♪
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コメント
コメント一覧 (4)
MBRのクローニングも出来なくもないそうですが非常に面倒らしいそうですので、
(もしかするとLinuxOSをインストールするよりも難易度はあるのかも)
インストールメディアかWindowsPEから上記の様なDOSコマンドで修復するのが、
pctrouble.net/software/windows_pe.html
定石の通りのMBR修復方法だったかと思いました。
st162c
がしました
st162c
がしました