こんにちは^^
本日は久しぶりの晴天。
いやー気持ち良かったです。
河川敷の雑草は刈り取られていました。
鬱蒼としたススキ類の大群も無くなり随分と見通しの良い状態に。走っていいても、やっぱり綺麗な景観のほうが気持ち良いですよね。
でも、ここのところの雨天走行にて私の自転車は真っ黒な状態(^^;
いつも帰宅後にサッとAZ KM001を注油。翌日の出がけにオイルを拭き取り出発って事を繰り返していたらこんな感じになっちゃいました。週末にでも車体を含め綺麗にしてやることにいたしましょう(^^)
そういえば、こんな自転車を知ったのですよ。
車体も変わっていて
・前後ホイール片持ち式
・フロントディスクブレーキ
・チェーンじゃなくベルトドライブ
・2軸式の折り畳み機構
※最近?のガンプラの関節みたいですね^^
いいんじゃないですかね。フロントディスクなら雨でも安心だしベルトドライブもスーツの裾が汚れにくい。折りたたんで持ち運び時も汚れにくいですしね。
通勤用に折り畳みってのも面白いかも。
画像引用先URL:https://www.scintr.com/trig
オフィスの机の下に収まっちゃうサイズのようです。
画像引用先URL:https://www.scintr.com/trig
やけにちっちゃいなあと思ったら、この自転車のタイヤは650Cってサイズ。
650Cというと「26インチ」のジャンルに入るんですよね。でもママチャリなんかの「26インチ」とは全然違う。複雑怪奇な!?タイヤサイズであります(^^;
きっと昔から自転車に触っていた方なら問題なくスッと頭に入っていくのでしょうが、自動車を先に学んだ私としてはイマイチ理解しにい。
普通タイヤ&ホイールってこんな形状ですよね。
Aはタイヤの外径でBはホイールの外径です。
車だったらホイールのサイズでタイヤサイズが決まります。単純に16インチのホイールだったら16インチのタイヤを履かせればよいだけ。うん、分かりやすい(^^)
でも自転車は違うのですよね。26インチっていったらタイヤの外径で決まってくる。タイヤのサイズ(太さ)でタイヤ自体の高さは変化するので同じ26インチでもホイールサイズは全然違くなるって感じ。
例えば
① 26x1 1/4 (650)
② 26x1 3/8 or 26x32A(650A)
③ 26x1 1/2 or 26x35B(650B)
④ 26x1 3/4 or 26x42C(650C)
⑤ 26x2.0
これら、みーんな同じ26インチサイズ(外径)のタイヤです(^^;
ワケわからんちんですよね(私だけ?)
ホイールのサイズはというと上から
① 597mm
② 590mm
③ 584mm
④ 571mm
⑤ 559mm
となります。ね、全然違うでしょ(^^;
しかも650Bのホイールにぶっといサイズのタイヤを履かせるとなぜか「27.5インチ」になってしまう。
※MTBの世界で26インチから29er(29インチ。700Cのホイールに太いタイヤを履かせた規格)に移行した時に「これはデカすぎるぜ!」ということで間を取って650Bのホイールを使って「27.5インチ」規格を作ったようです。
まあ「ETRTO値」を見ればわかることなんですけどね。でも間違って別の規格のタイヤを購入する人も少なくないらしいです(特にルック車に付いている小数点タイヤだと)。
まあ自転車のタイヤの場合は「扁平率」という概念がないので複雑怪奇になるのでしょうね。いずれチューブレスタイヤが一般的になりラジアル構造を取り入れ始めたら変わるかもしれませんが。
うーん、何の話をしていたんだっけ(^^;
あ、そうそう通勤用折り畳み自転車に650Cが履かれていたってことだったですね。
個人的には悪くない選択だと思います。弱点があるとすればタイヤに種類が少ないってことかなあ。700Cなんかと比べると(今は)マイナー規格ですしね。だから価格もちょっとお高い。距離を乗る人にとっては消耗品は安い方がありがたいですよね。
もうひとつおまけの個人的な意見ですが、ミニベロみたいな小径車両だと車道を走ると路面の凸凹を拾って安定しないので嫌。そう意味でも650Cという選択は悪くないですよね。
まだ企画段階で実際には販売してないそうですが、是非とも乗ってみたい。
画像引用先URL:https://www.scintr.com/trig
日本のメーカーも電アシばっかり作っていないで、こういうチャレンジングな自転車を作ってほしいと思います。どっかのアパレルブランドとコラボしたりしてね。
意識高い系の人(特に女性にはタイヤサイズのこともあって良いかも)のアンテナや琴線に引っかかると思うのだけどなあ。
自動車でもでも昔はありましたよね。日産の「Be-1」とか。シティのカブリオレなんかも私的には同ジャンルな感じ。ワンオフっぽいところがです。
自転車を乗っていると、これから春を感じることが多くなることでしょう。天気が良いと走りながら色々と妄想しちゃいます(注意力散漫には気を付けていますよ)
私があと何年生きられるかわかりませんが、いつかこんな自転車に乗ってみたいもんです。
本日はここらで終了です、それではまた。
^^)/
本日は久しぶりの晴天。
いやー気持ち良かったです。
河川敷の雑草は刈り取られていました。
鬱蒼としたススキ類の大群も無くなり随分と見通しの良い状態に。走っていいても、やっぱり綺麗な景観のほうが気持ち良いですよね。
でも、ここのところの雨天走行にて私の自転車は真っ黒な状態(^^;
いつも帰宅後にサッとAZ KM001を注油。翌日の出がけにオイルを拭き取り出発って事を繰り返していたらこんな感じになっちゃいました。週末にでも車体を含め綺麗にしてやることにいたしましょう(^^)
そういえば、こんな自転車を知ったのですよ。
Tommy@st162c通勤用自転車にブルホーンハンドルってとこが私のツボです(^^)走りにも収納性にも妥協しない折り畳みクロスバイク「TRIG」 https://t.co/sovoWxhqzO @ennorijpさんから
2019/03/05 21:07:17
車体も変わっていて
・前後ホイール片持ち式
・フロントディスクブレーキ
・チェーンじゃなくベルトドライブ
・2軸式の折り畳み機構
※最近?のガンプラの関節みたいですね^^
いいんじゃないですかね。フロントディスクなら雨でも安心だしベルトドライブもスーツの裾が汚れにくい。折りたたんで持ち運び時も汚れにくいですしね。
通勤用に折り畳みってのも面白いかも。
画像引用先URL:https://www.scintr.com/trig
オフィスの机の下に収まっちゃうサイズのようです。
画像引用先URL:https://www.scintr.com/trig
やけにちっちゃいなあと思ったら、この自転車のタイヤは650Cってサイズ。
650Cというと「26インチ」のジャンルに入るんですよね。でもママチャリなんかの「26インチ」とは全然違う。複雑怪奇な!?タイヤサイズであります(^^;
きっと昔から自転車に触っていた方なら問題なくスッと頭に入っていくのでしょうが、自動車を先に学んだ私としてはイマイチ理解しにい。
普通タイヤ&ホイールってこんな形状ですよね。
Aはタイヤの外径でBはホイールの外径です。
車だったらホイールのサイズでタイヤサイズが決まります。単純に16インチのホイールだったら16インチのタイヤを履かせればよいだけ。うん、分かりやすい(^^)
でも自転車は違うのですよね。26インチっていったらタイヤの外径で決まってくる。タイヤのサイズ(太さ)でタイヤ自体の高さは変化するので同じ26インチでもホイールサイズは全然違くなるって感じ。
例えば
① 26x1 1/4 (650)
② 26x1 3/8 or 26x32A(650A)
③ 26x1 1/2 or 26x35B(650B)
④ 26x1 3/4 or 26x42C(650C)
⑤ 26x2.0
これら、みーんな同じ26インチサイズ(外径)のタイヤです(^^;
ワケわからんちんですよね(私だけ?)
ホイールのサイズはというと上から
① 597mm
② 590mm
③ 584mm
④ 571mm
⑤ 559mm
となります。ね、全然違うでしょ(^^;
しかも650Bのホイールにぶっといサイズのタイヤを履かせるとなぜか「27.5インチ」になってしまう。
※MTBの世界で26インチから29er(29インチ。700Cのホイールに太いタイヤを履かせた規格)に移行した時に「これはデカすぎるぜ!」ということで間を取って650Bのホイールを使って「27.5インチ」規格を作ったようです。
まあ「ETRTO値」を見ればわかることなんですけどね。でも間違って別の規格のタイヤを購入する人も少なくないらしいです(特にルック車に付いている小数点タイヤだと)。
まあ自転車のタイヤの場合は「扁平率」という概念がないので複雑怪奇になるのでしょうね。いずれチューブレスタイヤが一般的になりラジアル構造を取り入れ始めたら変わるかもしれませんが。
うーん、何の話をしていたんだっけ(^^;
あ、そうそう通勤用折り畳み自転車に650Cが履かれていたってことだったですね。
個人的には悪くない選択だと思います。弱点があるとすればタイヤに種類が少ないってことかなあ。700Cなんかと比べると(今は)マイナー規格ですしね。だから価格もちょっとお高い。距離を乗る人にとっては消耗品は安い方がありがたいですよね。
もうひとつおまけの個人的な意見ですが、ミニベロみたいな小径車両だと車道を走ると路面の凸凹を拾って安定しないので嫌。そう意味でも650Cという選択は悪くないですよね。
まだ企画段階で実際には販売してないそうですが、是非とも乗ってみたい。
画像引用先URL:https://www.scintr.com/trig
日本のメーカーも電アシばっかり作っていないで、こういうチャレンジングな自転車を作ってほしいと思います。どっかのアパレルブランドとコラボしたりしてね。
意識高い系の人(特に女性にはタイヤサイズのこともあって良いかも)のアンテナや琴線に引っかかると思うのだけどなあ。
自動車でもでも昔はありましたよね。日産の「Be-1」とか。シティのカブリオレなんかも私的には同ジャンルな感じ。ワンオフっぽいところがです。
自転車を乗っていると、これから春を感じることが多くなることでしょう。天気が良いと走りながら色々と妄想しちゃいます(注意力散漫には気を付けていますよ)
私があと何年生きられるかわかりませんが、いつかこんな自転車に乗ってみたいもんです。
本日はここらで終了です、それではまた。
^^)/
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st162c
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