リヤブレーキについてすこし考察してみました。


私は今までBB裏のチェーンステーにプレートをはさみキャリパーブレーキ化を行ってきました。それはブレーキアウターケーブルの短縮化とブレーキアーチ短縮化による引きの軽さと制動力の向上を狙ったためです。目的は達成出来て、完成から現在まで問題なく運用出来ました。また、この方法だと馬蹄錠の正規取り付け位置(後ろ向き)、泥除け取り付け、キャリア取り付け、シートポストの上下などママチャリの基本機能を維持しつつ700C、リヤキャリパーブレーキ化が可能でした。
今回、ちょっと新たなチャレンジとしてシートステーにママチャリの機能を損なう事がなく取り付けする事が出来ないかと思い考えてみました。以前、元々ある泥除けステーに金具を付けて実験した事はあるのですがブレーキアーチはいいとこ55mm程度が限界な感じでした(ステー上に金具を付けたので実際は約57mm)しかも泥除けステー自体の剛性も頼りなくとても長期運用する気にはなれませんでした。現在よりも性能ダウンするのでは本末転倒ですね^^



こんな感じでした^^
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そこで今回、考えたのが下の画像です。
シートステー007
アルミプレートを使いシートステーに取り付けた場合のイメージです。こんな感じならいけるかもと思い作成してみました。成功するかは試してみないことには分からないので、近いうちに実行してみようと思います。


それでは^^/

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