こんにちは^^


いやー、どこもかしこも「平成最後の~」と「令和初の~」で溢れかえっていますね。

めでたい日ということで個人的にも日が変わる時間に一杯やらさせていただきました(^^;

「令和」という響きも、あっという間に国民に浸透した感もあります。

ちなみに令和は「Reiwa」とローマ字では綴りますが、発音的には「Leiwa」なんですよね。どっちでも良いのですが個人的にはL表記の方が格好良いなんて思ったりします。

あと、令和の「令」という漢字から、こんな下らないことをイメージしてしまったり。。。

それはゴルゴ松本さんの、


命(いのち!!)


ans-111842227
画像引用元URL:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1143819091
※ウルトラマンマックスさんの渾身の「命!」です。

ね、それっぽいでしょ(^^;

ゴルゴ松本さんも今後「令和!」として仕事が増えそうな予感(^^
来春「令和初」のリアル野球盤対決は是非頑張ってほしいもんです。


そうそう、ウルトラマンマックスといえばメトロン星人が登場した回が有名!?ですよね。
※セブンに出演したメトロン星人のその後の話です。

個人的にウルトラシリーズといえば実相寺監督作品が大好き。妙?な間の取り方や、斜に構えたカメラアングル、独創的なBGMなど大人になった今も子供のころも、変わらず惹かれてしまいます。

やっぱりセブンが最高だよなあ(^^)

S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン 約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) (2017-03-31)
売り上げランキング: 49,611

そんな、ウルトラセブンにも今となっては見れない回があります。第12話の「遊星から愛をこめて」という作品です。この回登場する「スペル星人」の異名が「ひばく星人」ということで、色々な方面から避難があったようで封印されてしまいました。

ちなみに私は見たことがありますが、いやゆる「平和」の大切さを訴える当時(今も?)の左翼文化作品的なもので、悪くはないというか欠けたピースにするには大変惜しい回だと思っています。

そんないわくつきの第12話も実相寺監督だったりします。

まあ、令和というか、思いっきり昭和な話しですね(^^;


そんなこんなで?!、本日は新天皇陛下の即位が行われました。

いやー、なんか感慨深い思い出あります。

不敬を承知で書かせていただきますと、私の中では「浩宮」(様)なのですよね。敬称をカッコ付けしたのは子供のころの私の呼び方です。タイムマシンを使って自分を叱りにいきたい気持ちです
(^^;

でも、とっちゃん坊やみたい(ごめんなさい)だった浩宮(様)がご結婚され、体調を崩した雅子様を守るお姿を拝見する度に、「格好いいなあ」と心の底から思うようになったのです。

この年になって更に思いますが、皇太子殿下から今日、新天皇陛下となり更に「男前」になったと感じます(またまた不敬な表現で申し訳ありません)。

雅子様も素敵になられました。
職業人的には今度の皇室の御料車はなんになるのか?なんて下世話な点に目が行ってしまうのが割れながら情けない(多分センチュリーでしょうね)。

いつまでも過去の戦争責任を押し付ける相変わらず馬鹿なメディア(特にNHKがひどかった)など気にせず、新しい天皇像を築かれて欲しいと願っています。

本当は例の「お茶の水の件」も書こうと思いましたがやめときます。あと2,30年もすればあの辺の界隈の方々も除染されることでしょう。ホント気分の悪い連中です。

このブログとして自転車に関連付けようなんて思いましたが、それもやめときます。いわゆる無粋ってやつですから。

皆様にも素晴らしい時代になることを勝手にお祈りさせていただきます(^^)


それにしても元号って不便なようで便利だと思います。リアルタイムで生きていると西暦の方がタイムライン的には使い勝手が良い。でも、過去(歴史)を振り返った時には元号ならではの時代背景や事件などが割と簡単に振り返ることが出来ます。

「~の改新」とか「~の乱」みたいな感じにね。

さて、平成時代は皆様にとってどんな時代だったでしょうか? 個人的には疾風怒濤に過ぎ去っていったイメージです。

昭和天皇が崩御された日、私はバイト先のピザ屋にいました。その日は雨が降っていて、「天も泣いていますね」なんて言ったら先輩たちに「らしくない」と笑われました(^^;

そんな私も社会に出て結婚し子供にも恵まれました。

逆に、湾岸戦争やオウムテロや9.11テロ、阪神淡路大震災や東日本大震災、その他の自然災害など不幸な事もたくさんリアルタイムでおきました。その中には自分や身近な人が巻き込まれた事由もあります。

令和が「令和時代」と言われて振り返られた時(そこに私は多分いないでしょうが)、穏やかな良い時代だったと未来の人たちが思うと良いですね。

きっと新天皇陛下になられた浩宮様もそうお望みでしょう。

もしも叶うのならば、皇室の方々にも少しでも我々のような「人」として幸せを感じるようになると良いと思っています。

仕方がないとはいえ、ちょっと背負うものが多すぎると感じるからです。

また勝手な事ばかり書きましたが、この辺にしておきます。我ながら背中がこそばゆいことばかり書き綴ってしまいましたので。ホント我ながら文才の無さにもあきれてしまいます。



本日はここらで終了です、それではまた。



Powered by amaprop.net