こんにちは^^


少し前の話です。最近よくある青色の自転車通行帯を走行しているときでした。私を後からバスが追い抜き50m位先のバス停に乗客の乗り降りのため停車しました。ガードレールがあり歩道に逃げることが出来なかった為、バスの乗客昇降中ランプの点灯と後方を確認をして追い抜こうをしました。ところがバスの真ん中くらいから運転席位のところでバスは急発進、しょうがないので私はペダルに力を込め加速してバスを追い抜き、左側の自転車通行帯に戻りました。すると、バスが私を抜きにかかり(走行帯は当然別です)、抜きがてらクラクションをずうっと鳴らし続けていました。前にでたバスは私に接触するぎりぎりで自転車路側帯にはみ出て私の進行を邪魔するように停車しました。この時、ちょっとした生命の危機を感じました^^;


これがその時の画像です
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川崎市営バスです。頭にきたので画像を残して市役所に乗り込んでやろうと思いました。向こうのドラレコで走行状況は残っているはずなので。しかも、このバスはこの後に左折するのですがウインカーも出ていませんでした。この間、ずっとスマホを向けていたので運転手はあせっていたのかも知れませんが。


結果を言いますとこの後、市役所にも乗り込んでないし苦情も訴えませんでした。冷静になって考えたのですがこの街道は最近、整備されて路面もきれいでロードバイクやクロスバイクがびゅんびゅんと快走しています。なかには自転車乗りの私が目に余るような走り方をする人もいます。性質が悪い奴は右折レーンに止まっている馬鹿もいます。このバスの運転手も自転車に対してストレスを感じていたのかも知れないなと思ったらバスの発進を待っても良かったのかなと思いました。


公共のバスは普通の方や自転車に乗れない高齢者も多く利用しています。私も利用者の一人です。急停車や急発進はバスに乗っている客側の立場だと非常に危険で迷惑です。バスと自転車は比較的走行ペースが近い為、どちらも邪魔だなと思う事があると思います(当然、私もその一人です)。高齢の父親の介護を行っている私としては、これからはバスの運転手に対してもう少し思いやりを持った運転をしようと思いました。





だがなぁこのときの運転手!

次に同じ事をやったらDQNのように運転席に乗り

込むからな!本当に死ぬかと思ったんだぞ!


(嘘です、乗り込みません^^; 普通にクレーム出します)



ぜんぜん関係ないですが、暖かくなりましたね、手袋して自転車に乗る事も無くなりました。素手でゆっくりと運転していると手の平が若干痛くなるときがあります。そこでハンドルグリップの上にスポンジチューブを付けました。取り付けは大変でしたが快適になりました。
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この通勤ママチャリクロスもいつか記事にしたいと思います。


それではまた^^/

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