こんにちは^^


夜や朝は涼しくなり、そろそろ夏の終わりを感じてきました。夜間はエアコン止めても快適です。

父親の自宅に到着しエアコンを止め窓を開けると、網戸にこいつが付いていました
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羽が透明なのとサイズ的にミンミンゼミ。ここらじゃレア物です(^^

私の住んでる地域ではミンミンゼミはあまり多くいません。アブラゼミが圧倒的多数派です。ツクツクボウシやヒグラシらミニサイズも少ないですが鳴く時期が少し違う。

昔はアブラゼミとミンミンゼミは同じくらいの比率だったような気がする。子供のころ、虫取り網を手に持ち虫かごを肩にぶら下げてたくらいの時代です。

カラスが増えだした頃くらいからかな? ミンミンゼミが減っていったのは。木と同化する羽の色のアブラゼミと違って透明で光を反射するミンミンゼミの羽色はカラスに見つけられやすかったのかもしれない(勝手な想像です)

そんな、レアなミンミンゼミなのでそっとしておいたのですが、鳴き始めたら五月蠅くてたまらなくなりました(^^; 

仕方がないので、そっと掴んで逃がしてやったとさ。












さてと本題です。


またまた先日見つけた変わったママチャリ
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フレームには「enaf」と記載されています。

気になったのはこれ
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私が自作した転倒防止用のスプリングが標準装備となっています!

■過去記事■


前後Vブレーキ仕様なのでリヤ周りもシンプルです
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タイヤはMTBな16インチかな?

というワケでググってみると、こんな自転車でした
enaf26_grgn
画像引用元:Khodaa BloomHP

メーカーはホダカのブランドのひとつであるKhooda Bloom(コーダーブルーム)で、「enaf26」という車名の自転車でした(^^)

アルミ(フォークはスチール)でミキストフレームな「都市型クロスバイク」という位置づけだそうです。ママチャリ(シティサイクル)枠では無いようです。

少し前に記事で取り上げた下のルイガノのTR2の場合は、、、
tr2-ap_l2
「乗り降りしやすいフレーム形状が魅力の爽快シティーコミューター」と明確にクロスバイク枠とはジャンルを区別していました。(画像引用元:ルイガノHP

なかなか面白いですね。

気になる重量ですがTR2が12.8kgでenaf26は14.8kgとTR2のほうが2kgも軽い。enaf26の特徴である複雑なミキストフレームの影響ですかね?

ちなみに両車とも26x1.5なタイヤサイズで、よくあるサンパチな26インチママチャリより小径サイズであります。

まあ個人的にはTR2の方が惹かれるかな? 

あ、どっちが上って話しではありません。デザイン的にはenaf26の方がお洒落な感じですし、両車ともどちらかといえば女性向けを狙っているのでしょうし。

上手くまとめられませんが、今後も気になった街の自転車を取り上げていきたいと思います。



本日はここらで終了です、それではまた
(^^)/






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