こんにちは^^


いやー今日は忙しかった^^; 
最近の私の日課ですが仕事が終わった後、事務所でブログ前書きの当日の出来事や思った事を書いています。その文章を、週末や夜に書いておいた下書きに加えてアップロードしてから父親の介護に向かうのですが、今日はそんな時間も無く先ほどやっと帰宅しました^^:

現在、ベランダで焼酎をやりながらPC膝において一日の疲れを癒しています^^ 

そんな訳でまとまりの無い雑多な今日の出来事を書いていきます^^;

早朝、また北朝鮮がミサイルぶっぱなしました。やる気、満々なのが困ったものです^^; 米軍も空母3隻体制で日本海に配置するそうでXデーはそんなに遠くない日になるかもしれないです。

ミサイルにはいくつかの種類があります。液体燃料エンジンと固体燃料エンジンやジェットエンジンなどを使ったタイプがあります。今日もそうですが、北朝鮮がなんで早朝にミサイルを撃つことが多い理由は液体燃料タイプのミサイルを発射しているからです。

液体燃料型ミサイルは燃料を充填するのに時間がかかるのがデメリットになります。米国などの衛星によって明るい時間帯には発射場所で準備しているのがばれてしまうので、北朝鮮は夜間に準備せざるをおえないのです。そのため、発射は早朝に行うことが多いのです。

液体燃料型ミサイルは、エンジン制御が比較的簡単です。自動車やバイクなどの燃料噴射制御といっしょで燃料噴射の強弱でエンジン出力を制御できます。

それに対して、固体燃料型ミサイルは事前の綿密な出力計算が必要な高度な技術が必要とされます。一度、点火されると調整は効かないため外部の姿勢制御やエンジンのノズル制御で目標まで行くしかありません。簡単にいうとロケット花火みたいな物です。

出力ムラがあると失敗爆発してしまうデメリットはありますが、燃料を注入充填する時間が必要なく、移動砲台で時間や場所を衛星等に知られる事なく目標に向かって発射できるのは大変な脅威です。

私は、北朝鮮のミサイル成功のニュースや動画より失敗したニュースの回数の方が気になって仕方ありません。失敗する事によってネガは潰され、確実に技術進歩が行われていると思うからです。

個人的にですが、西側に殺されたリビアのカダフィ大佐の怨念が北朝鮮主席に乗り移っている気がします。


私が住む神奈川県には基地が2箇所あり、目標になる可能性は高いらしいです。ミサイルの精度が良ければ日本の迎撃予定地に向かってくると思うのですが、かなり不安です。

対話を主張している政治家の連中。批難声明をコピペしてる国連の無能さ。戦争しろとは言いませんが、話しが通じる相手じゃないのも理解してほしいところです。何人もの罪の無い日本人を拉致しているテロ国家を目の前にして、野党がテロに対する法律を反対している国会の風景は見ていて哀れです^^;


明日見たら、削除するかもしれない内容だな^^; それではまた^^/

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