こんにちは^^


先日の記事の作業後に前カゴの傷が気になり、塗装処理しました。大した作業ではないのでさっと終わらせました。こういう時の時のために、ダイソー製のクリアとブラックの缶スプレーを常備しています。

前カゴの傷は特に左前かどの箇所がひどく、息子に聞いてみたところたまに駐輪場で倒れていた時があるとの事でした。

そこで、今回は対策を考えてみたいと思います。
P1070105
この状態なら倒れる事はないです。右側の壁にハンドルグリップを接触させて、フォークを少し右に傾斜させてあります。

不安定なのはこの状態です。ハンドルが左に大きく切れた時です。
P1070056
この状態で、カゴに少々重い荷物を積んでいるある場合はかなりやばい状態になります。

考えてみた対策方法

対策①、ハンドルをセンターで固定する
A案 フォークをフレーム間にスプリングなどを取り付け、曲がり量を制限する。
B案 ハンドルストッパーを付ける

対策②、停車時に車両が傾かないようにする。
C案 2本足センタースタンドを装着する
D案 両足スタンドを取り付ける(クイック留めからナット止めが必要)

ざっと考えてみたのですが、上記の4案が有効そうです。以前から後輪のナット止めは考えていたのですが、これを機に本格的に検討してみたいと思います。

とりあえず1番、費用がかからずA案から試してみようかと思います。他の案は専用の部品が必要なので、それらも調べていきます。

とりあえず採寸してみました。
P1070106
キャリパーブレーキの沈胴ナットからフレームのアウターケーブルガイドまでの間隔です。約95mmです(ハンドルをセンターにした時)画像はフォークが少し右側に傾いています。

どれくらいの長さのスプリングが市販されているか分からないため、何種類か長さの違うスプリングを用意してみたいと思います(値段次第ですが^^; )

とりあえず時間が空いたときにでもホームセンターあさりをして来たいと思います。他の案についてもネットで調べていきます^^

続きます。本日はここまで、それではまた^^/

Powered by amaprop.net