こんにちは^^


本日は少しの雨が降っていました。おかげでこの時期にしてはとても涼しく、クーラーをつけないでも快適な1日となりました。おかげで部屋の掃除も汗だくにならず済ませられ、とてもすっきりとしました^^

本日は以前の記事の作業後に行った、フロントディレイラーの変速調整について書いてみたいと思います^^

ちなみに私のママチャリクロスことCROSS2000にはシマノのSL‐M310が装着されています。左フロント3速、右リヤ8速変速用のシフターです。
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この左3速シフターは青ママチャリにフロントディレイラーを取り付ける時に購入して装着しました。その際、間違ってM360を購入しましたが返品せずに買い足しました^^; 

当初はクランクがトリプルギアだったため、問題なく普通の手順で取り付けることが出来ました。しかし、FC-RS500を入手してホローテック化をする時にフロントダブル仕様となりました。
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左画像の構成 クランク FC-TY701 42x34x24 BB‐UN55 122mm、FD-610B
右画像の構成 クランク FC‐RS500 BB‐RS500 FD‐610B

比較するとQファクターの違いが良くわかりますね^^ 

このパーツ変更時に、若干の変速調整のコツが必要となりました。当時調べた事や現在いろいろと試した事を今回は書いていきたいと思います。

まずは調整の方法です。調整方法はネットで調べるといろいろとあるようですが基本は2種類です。シフターの1‐2速を使うか2‐3速を使うかです。まあ当たり前ですね^^;

私は今まで2‐3速を使う方法を多用していました。クランク変更時最初の調整の時に試行錯誤で行ったため、自然とこの方法が慣れてしまいました^^
※シフターの2-3速を使うやり方は記事の最後に説明します


シフターの1‐2速を使った調整方法を説明します。今回はこの方法で調整しました。

シフターの1‐2速を使うやり方
シフターのケーブルアジャスターを時計回転に回してワイヤーが1番緩んだ状態にしておきます。
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ワイヤーは基本、張る方向で調整しますのでアジャスターが1番締まった位置(緩んだ状態)から始めます。

インナーワイヤーが緩んだ状態で、FDとクランクアウターチェーンリングの位置を確認します。FDのアウタープレートとチェーンリングが水平になっていればOKだと思います。
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こんな感じです^^

RDはローギアに変速しておきます。
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チェーンが車両の最内側に寄った状態にします。

この状態でチェーンが内側に落ちないように、FDの変速プレート内側とチェーンが接触しないギリギリの隙間になるようにLOW側調整ネジで調整します。
※できればこの状態で走行しながら音鳴りを確認したほうが良いです。走行してチェーンが張った(負荷がかかっている)状態だとプレートとチェーンが接触する場合があります
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クランクの歯とFDアウタープレートの高さはシマノ推奨では1~3mmの隙間で調整となっていますが、私の場合いろいろ試して画像のように8~9mm位の隙間でFDを取り付けています。理由は変速の軽さを重視した結果です。

シフターを2速に変速します。ケーブルアジャスターを使いワイヤーのテンションを上げながら調整します。
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アウターリングに変速しました。この状態で試運転します。この時、けして左シフターを触ってはいけません、チェーンが落ちます^^;

画像は停車している状態ですが、実際は走行しながらこんな感じでアジャスターを回して調整しています。
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試運転する理由はアウタートップ時に(チェーンが1番外側の状態)チェーンをFDのプレートが接触しない位置に調整するためです。

異音が無ければこの状態をHIGH側調整ネジを締めて維持するようにします。
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締め付け量はFDの動き出す位置の少し手前くらいの感覚です。これは実際に作業しないと文字では伝わらないですね^^;

調整完了しました。
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いつもの定位置撮影です^^

今回はシフターの1‐2速を使った調整をしましたが、使い勝手は2‐3速での方法と変わりません。正直どっちでも良い感じです^^ 自分の探し方が悪かったのかも知れませんがネットで画像を伴った調整のやり方が無かったため紹介しました。参考になれば嬉しいです^^

それではこの辺で終了します、それではまた^^/




シフターの2‐3速を使うやり方(メリット無いのでお勧めはしません)



①ワイヤーを張ってない状態でフロントディレイラーの位置が問題ないか確認。
②リヤディレイラーを最大ローの状態にする
③FDのLOW側調整ネジでチェーンが内側に落ちない位置に調整。
④フター2速にする
②シフターのケーブルアジャスターを時計回転に回しておく。
③インナーワイヤーを引っ張りながらフロントディレイラーに固定
④右クランクアームを下方向に向けた状態にする(FDが接触しないように)
⑥リヤを最小ギヤ(トップ)に変速する
⑤シフターを3速にシフトします。
※この時に、シフターとFDの組み合わせによっては、プレートが大きくアウターの外側にはみ出そうとする場合があります(シフターのラッチがかからずアウターに変速出来ない)。
対処方法

⑦アウタートップ時にチェーンがFDのアウタープレートに接触しない(異音がしない)様にH側のリミットボルトを調整

その場合は、インナーワイヤーを緩めながら調整します。

ワイヤーを左手で持ったプライヤーで固定して右手でヘキサゴンレンチを使い固定ボルトを少しずつまわします。インナーワイヤーが緩みFDが内側に動き出したらFDの外側プレートがチェーン外側と当たるか当たらないかの位置で固定ボルトを締めて再度、固定します。
⑦この状態で、シフターを1速に戻しチェーンをインナーに落とします。

⑨アウタートップ時にチェーンがFDのアウタープレートに接触しない(異音がしない)様にシフターのケーブルアジャスターで調整。
⑩最後に試走しながら変速に不具合や異音がないか確認して終了^^

実際の作業は2,3分くらいの作業ですが文字にすると長いですね^^; 私はこの方法で、いつも調整して問題なく運行できていました。







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