こんにちは^^

本日は台風前の雨に降られて、家族とお出かけの用事はキャンセルとなってしまいました^^; 時間が空いたのは良いのですが、濡れた自転車を室内にいれるのもなんなので以前の記事でやるかもと言っていたキャリパーブレーキのオーバーホールをやっていきます^^

とりあえず、車両から取り外しました^^
P1070354
今回はリヤのみです^^

この車両は長男が利用しているのですが、雨天時には乗らず屋根の下でカバーをかけて保管しているため前回のBR-5600よりは状態が良かったです。
P1070355
P1070357
とはいえ汚れはありますので、動作をチェックします。

手で握って確認します。
P1070360
ゴリゴリした感じや、ジャリジャリといった感じはありませんでした。

それでは分解していきます。
P1070361
シューやスモールパーツを外します。先日、購入したR55C4シューはリヤのみ取付済みです^^

プライヤーでスプリングを外します。
P1070364
アームを外してからでも良いかもです^^;

Bアームを外します。10mmの眼鏡とヘキサゴンレンチで裏のナットを外します。
P1070363
P1070365

ナットが外れたらボルトも外しちゃいます^^
P1070366
P1070367
Bアームが外れました^^ シリコングリスのカスが残っていますね^^;

センタリング調整用のボルトも抜いちゃいます。
P1070368

センターのメインシャフトを外します。まずはシャフトを固定しているイモネジを外します。
P1070370
P1070371
これでメインシャフトが外せます。

ナットを緩めます。

P1070369
P1070372
使用する工具は13mmのメガネレンチとヘキサゴンレンチです。前回のBR-5600ではトルクスのシャフトが使われていました。

メインシャフトが外れて、AアームとCアームが分離しました^^
P1070373
BR5600と違ってベアリングはありません。ワッシャーとシャフトのボルトナットだけで摺動箇所を維持する構造です。以前はシリコングリスを少量塗りこみ、皮膜を作って保護する事で磨耗からくるガタを予防していました。今回はパーツクリーナーでの清掃、油脂の使用をやめてウエスと歯ブラシでの清掃の上、組み上げをおこないます。

まずは歯ブラシで清掃していきます^^
P1070375
P1070376
P1070377
P1070381

次にウエスで磨き上げていきます。
P1070379
P1070378
P1070380
すべてのパーツを綺麗にします。

清掃完了です。
P1070383
アームの表側です。

P1070384
こちらは裏側。ピカピカになりました^^

それでは組んでいきます。
P1070386
まずはメインシャフトをAアームとCアームに通します。

シャフトの表から軽く締めておきます。
P1070388
仮止めでOKです。

ナットも仮止めします。
P1070389
手でアームとナットが接触する位の状態にしました^^

ここからがメインイベントです^^; 

シャフトを締め付けて、アームの動きが重くなった箇所からちょっとずつシャフトを緩めていきます。
P1070391

緩めて動きが軽くなったらイモネジを締めます。
P1070390
両手でアームをカシャカシャ動かして感触(動作の軽さ)を覚えておきます。

後は、①、②、③の作業をガタが出るまで繰り返します、何度も何度も何度も繰り返します^^;

ガタがでる寸前になるまでなったら、アームの動きがとても良くなっていると思います。でも終わりじゃありません^^;

カメラのバッテリーがここで切れてが画像が無いですが説明します^^;
ヘキサゴンレンチを固定してメガネでナットを締めこみます。

④の作業をすると微妙にアームの動きが変わります。動きが重くなる場合があります。
そのため、①②③の作業を再度繰り返して、ガタが微妙にでた状態を作って④のナット締め付け作業を行います。

この①から⑤の作業を何度も繰り返していくうちに、きちんとナットが締まった上でガタもなくA,Cのアームが軽く動く状態に持っていく事ができます。そこまでいったら完成です^^

文章にすると大変な感じに見えますが、実際は同じ事の繰り返しなので③の状態の軽さを手が覚えていればすんなりベストの位置に持っていく事が出来ると思います。慣れですね、慣れです^^

センターシャフトが取り付けできたらスプリングを固定します。私はこの時に、スプリングの樹脂製ガイド?の動きに少し違和感を感じたため、この箇所だけ薄くシリコングリスを塗布しました。白く残らない位の量です。

最後にBアームの取り付けです。

ボルトを仮止めします。
P1070392
ボルトとナットをアームの動きとガタを見ながら固定します。
P1070394
P1070395
P1070396
メインシャフトと同じ要領ですが、イモネジが無いので微妙な感覚で固定します。ネジロック剤があるとやりやすいかもしれません^^

スモールパーツを取り付けて完成です^^
P1070397
P1070398
P1070399
裏側はきれいになりましたね^^

パッと見、正面からは変わりませんが動作はずいぶんと良くなった気がします。手で握っても軽く動きます。

BR3500はあまり良い評判は聞きませんが、この状態でかつC4シューに交換すれば制動力はだいぶ向上したと感じてもらえると思います。

はっきりいって前回の5600、もしくは5800や6800などのブレーキに比べる事は出来ませんが、まずは性能を100%出し切ってから交換でもよいのではないかと今回、思いました^^


画像も多く長くなってしまいました^^; 本日はこの辺で終了します、それではまた^^/


前回の答え スズキが以前、販売していたBOLTYでした^^
1030241_00_2002_01
1
コンチハン(その前はセパハンでした)
汎用アルミタンク
ウインカー
フォーク突き出し量調整
シート変更あんこ抜き
サイドカバー取り外し
アルミ板自作バッテリーケース
リヤフェンダーカット
テールランプ交換
ヨシムラ製エキゾーストパイプ(グラストラッカー用)
FCRレーシングキャブレター
etc
こんな感じで改良しています。

現在は友人の息子に無期限貸し出し中。今もどこかで元気に走っていることと思われます^^





Powered by amaprop.net