こんにちは^^


昨日の夜はずぶ濡れでの帰宅となりました。レインウェアを用意するのを忘れたためです^^; 当然、自転車もずぶ濡れ状態。あえてダイソーテールランプを外さず使用して、防水テストとなりました^^ 結果は問題無しでした。まだ短期間の使用ですが、報告していきたいと思います^^


本日は、リヤディレイラーの調整方法を書いていきます。

ただし、通常の変速調整方法紹介ではありません。いつか記事にするかもしれませんが、検索すればいくらでも情報があると思うのでやめときます^^; 今回は変速にかかわるパーツを色々と実験しながら効果を試していきたいと思います。

まずは、ここから手をつけていきます^^
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さて問題です、どこでしょう?(^^;)

正解はホイールのハブ軸に取り付けているワッシャーです。この自転車のエンド幅は、135mmです。ホイールは130mm幅のロード用を装着するため、左右両側に2mmのワッシャーを2枚かましていました。

この方法だとフレームにかかるストレスが少なく済むので採用していました。予想された問題点は2点ありました。
①エンドにかかるハブ軸の長さが短くなるので、加重による不具合(変形など)が心配される
②ディレイラーハンガーとスプロケが遠くなるので、ローギアに変速出来なくなる(キャパ不足)


長期の使用による結果ですが、上記2点の問題はありませんでした。

しかし、②のハンガーとスプロケの間隔が定位置の変速具合は試した事がありません。そこでワッシャーを取り外して実験をしてみたいと思います。

この古いCROSS2000という自転車はハイテンとクロモリの複合フレームだそうです。簡単に言うと鉄製です。アルミやカーボンだと危険が伴うのでNGですが、鉄なら大丈夫かもという事で試してみました^^;

クイックを外してワッシャーをとりました。
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そのままホイールをエンドにつけます。
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 こんな感じです。当たり前のように左右2.5mmの隙間ができました^^ このままクイックで締め付けます。
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特に硬いってわけじゃなく、すんなり締め付け出来ました^^

一応、ディレイラーのLOW側の調整ネジでテンションプーリーの位置を調整しました。
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スプロケ内側にチェーン落ちしないようするためです。

メンテスタンドに掛けて、この状態でインナーケーブルアジャストボルトを使い変速調整(インデックス調整)を行いました。スタンド上の無負荷状態では普通に変速しています。


その後、試運転に行った結果です。
良くも悪くも普通に変速してました。特に良くなったとか悪くなったとか変化はありませんでした。

最初の実験としては、こんなもんですね^^; 要は私の使用するRD(リヤディレイラー)のRD-3500SSのキャパシティの範囲内って事ですかね^^

さて、気を取り直して次に行きます^^
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現在のアウタートップ時でのRDの状態です。画像だと撮影カメラののせいで分かりづらいですが、テンションプーリーとガイドプーリーが垂直位置になっています。

分かりやすいように線を引いてみました^^
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この自転車を組む時に、シマノのマニュアルどおりにチェーンの長さを決めました。特に問題なく使用していましたが、実験のためチェーンを1コマ(2リンク)追加してみる事としました。

こちらが、チェーン延長後の画像です。
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チェーン1コマ分、テンションプーリーが後退しました。(アウタートップ時です)

アウターローの状態です。
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最後にインナートップの状態です。
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RDも特に無理な状態でななく、このまま使用しても大丈夫そうです。このチェーンの長さで変速調整した後、試運転してきました。

チェーンを1コマ長くした結果
これは変わりました^^ 予想では、だるい感じになるのかもと心配していましたが、良い方向に変化しました。変速は軽く速くなりました。チェーンの長さを変える前は、極微妙なスプロケの歯の振動をチェーンを通じて感じていましたが、それは無くなりました^^ 気持ちよいフィーリングです。若干、RDプーリーからの「チー」という回転音は増えたような気もしますが、気にならない範囲内です。
おーっと!(古伊知郎調)嬉しい結果であります^^ チェーンを短くする方向での実験をする気が無くなってしまいました^^;

最後にアウターケーブルの長さを調整してみます。
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現在の状態です。インナーワイヤーの余りを確認します。
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撮影の関係でインナーワイヤーが曲がってますが、約50mmほどでした。

アウターケーブの現在の長さを計測します。
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インナーを緩めてアウターケーブルを外します。
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計測しました。335mmでした。15mm伸ばした350mmで新しくアウターケーブルを作ります。
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マジックでカットする位置を印してカットします。
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切り口を金ヤスリと千枚通しで整えます。
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今回は黒いエンドキャップを装着しました^^
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車両に取り付けて変速調整を済ませます^^
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調整が完了したらまた試運転に行ってきました。

アウターケーブルの長さを15mm伸ばした結果
これも良くなった^^ チェーンの長さ変更よりは効果が分かりにくいですが、変速が軽くなりました。特に感じたのが最大ローギヤの1速に落とすときに、明らかにシフト操作が軽くなりました。これも嬉しい結果となりました。
いやー、嬉しいなあ。あまり期待してなかっただけにギャップ萌えって感じです^^;

いつもの作業後の定点撮影です^^
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今回の作業結果の感想

作業前は特に変速状態に不満点はありませんでした。「色々といじったらどうなるのだろう?」というのがきっかけでしたが、良い実験結果となりました。マニュアルを見てその通りに整備するのも良いですが、微調整という意味で違う方法を試してみるのも良いと思いました^^ こうじゃないといけないと思考停止するよりも、頭をちょっとだけ柔らかくすると違った結果になるという見本でした。おすすめ整備です^^

本日はこのへんで終了です、それではまた^^/

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