こんにちは^^
ブラウザの話ですが、もう長いことFirefoxを使っていました。ちょっと前に更新してクアンタムなるバージョンになったのですが、これが最悪^^; メモリー食いまくりで使っていくとPC全体が重くなりブラウザの再起動が必要となります。
ブログを書いている状況ですが、多くの引用先のHPのタグを開き、画像フォルダーをプレビューしつつ画像も開いているなんてしてるとあっという間に重くなってしまいます^^;
そういうわけで先日からChoromeをメインブラウザに変更しました。まだ慣れていませんが明らかにFirefoxより軽くて気持ち良いです^^
個人的にはFirefoxに愛着&慣れがあるので早く快適なバージョンが出るのを待つこととします。
というわけで本題です^^
本日は、以前の記事でギシギシ音の原因だったアウターケーブル干渉を修正した事を書いていきます。
ちなみに原因となったアウターケーブルの干渉部です
見事に干渉しています^^ 走行中の振動でケーブルがこすれて「ギシギシ」というか「キシキシ」という異音が発生していました。
とりあえずアウターケーブルの長さを調整しようと思いハンドルを左右に大きくきって確認します。まずは左から
長さはこんなもんですかね。これ以上詰めるとハンドルが重くなって悪影響が出そうです
お次は右にいっぱい
ギシギシ音とは関係なさそうですが、フロントディレイラーへのケーブルが少し長い感じです。しかもヘッド下ワンの下部に接触するためグリスで汚れてしまいます。
とりあえず、フロントシフトのワイヤーをどうにかしましょう^^
インナーワイヤーを開放して取り外します
これはひどい状態です^^; 調整ごとに折り曲げていたのでボロボロになってしまいました
インナーワイヤーは交換することにします^^
シフター裏のキャップをドライバーで取り外すと
ワイヤーのタイコがこんにちはです^^
アウターケーブルは30mmほどカットしました
錆止めと潤滑のためシリコングリスを先端に塗布しておきます
このままアウターキャップを取り付けました。
カットしたアウターケーブルを仮止めして確認します。右に切って・・・
左に切っても・・・
下ワンの下部には落ちません。BBBのケーブルプロテクターにはフレームの塗装を保護するためにシリコングリスを全体に薄く塗り込みました。駄目なら保護テープも追加します^^
在庫の新しいインナーワイヤーを取り付けます。
ケーブルを固定します
シフター(SL-M310)とFD(FD-5800)の相性のため少々特殊な調整が必要なので、変速調整をしながら最適な位置に固定しました。微調整は試運転しながらシフター側で行います^^
問題の前後ブレーキのアウターケーブル干渉ですが、こいつを引っ張り出してきました^^
フレキシブルなVブレーキ用リードパイプです。
エビシフターでは散々な目にあったこの子ですが、今回は使えるだろうと思い、仮組みをしてみたのですが残念ながらNGでした^^; こいつを使っても曲がり角度が素のアウターと同じで意味がないことが判明したのでご退場願いました。
彼の名誉のために書きますが、本来の使い方をすれば実に良い子なんですよ^^
こんなにスマートにVブレーキのワイヤーを取り回せます^^
というわけでノーマル?なこいつを使いました
フロントのアウターケーブルをカットして90度のVブレーキ用リードパイプを取り付けしました。フロントシフトケーブルの前に取り回ししたため、リヤブレーキケーブルとの干渉は問題のないレベルとなりました。
キャリパーブレーキやFDのワイヤー固定ボルトの締め付け確認を最後にした後、試運転してきました。ギシギシ音は解消して無事に静音を取り戻しました。やったねって感じです^^
というわけでミッションオーバーです。異音って一度、気になりだすと気になってしょうがないのですよね。私はあまり神経質な方では無いですが(むしろ逆かも)、危険性のある異音もあるので早めの対処がよろしいかと思います^^
本日はこのへんで終了です、それではまた^^/
ブラウザの話ですが、もう長いことFirefoxを使っていました。ちょっと前に更新してクアンタムなるバージョンになったのですが、これが最悪^^; メモリー食いまくりで使っていくとPC全体が重くなりブラウザの再起動が必要となります。
ブログを書いている状況ですが、多くの引用先のHPのタグを開き、画像フォルダーをプレビューしつつ画像も開いているなんてしてるとあっという間に重くなってしまいます^^;
そういうわけで先日からChoromeをメインブラウザに変更しました。まだ慣れていませんが明らかにFirefoxより軽くて気持ち良いです^^
個人的にはFirefoxに愛着&慣れがあるので早く快適なバージョンが出るのを待つこととします。
というわけで本題です^^
本日は、以前の記事でギシギシ音の原因だったアウターケーブル干渉を修正した事を書いていきます。
ちなみに原因となったアウターケーブルの干渉部です
見事に干渉しています^^ 走行中の振動でケーブルがこすれて「ギシギシ」というか「キシキシ」という異音が発生していました。
とりあえずアウターケーブルの長さを調整しようと思いハンドルを左右に大きくきって確認します。まずは左から
長さはこんなもんですかね。これ以上詰めるとハンドルが重くなって悪影響が出そうです
お次は右にいっぱい
ギシギシ音とは関係なさそうですが、フロントディレイラーへのケーブルが少し長い感じです。しかもヘッド下ワンの下部に接触するためグリスで汚れてしまいます。
とりあえず、フロントシフトのワイヤーをどうにかしましょう^^
インナーワイヤーを開放して取り外します
これはひどい状態です^^; 調整ごとに折り曲げていたのでボロボロになってしまいました
インナーワイヤーは交換することにします^^
シフター裏のキャップをドライバーで取り外すと
ワイヤーのタイコがこんにちはです^^
アウターケーブルは30mmほどカットしました
錆止めと潤滑のためシリコングリスを先端に塗布しておきます
このままアウターキャップを取り付けました。
カットしたアウターケーブルを仮止めして確認します。右に切って・・・
左に切っても・・・
下ワンの下部には落ちません。BBBのケーブルプロテクターにはフレームの塗装を保護するためにシリコングリスを全体に薄く塗り込みました。駄目なら保護テープも追加します^^
在庫の新しいインナーワイヤーを取り付けます。
ケーブルを固定します
シフター(SL-M310)とFD(FD-5800)の相性のため少々特殊な調整が必要なので、変速調整をしながら最適な位置に固定しました。微調整は試運転しながらシフター側で行います^^
問題の前後ブレーキのアウターケーブル干渉ですが、こいつを引っ張り出してきました^^
フレキシブルなVブレーキ用リードパイプです。
エビシフターでは散々な目にあったこの子ですが、今回は使えるだろうと思い、仮組みをしてみたのですが残念ながらNGでした^^; こいつを使っても曲がり角度が素のアウターと同じで意味がないことが判明したのでご退場願いました。
彼の名誉のために書きますが、本来の使い方をすれば実に良い子なんですよ^^
こんなにスマートにVブレーキのワイヤーを取り回せます^^
というわけでノーマル?なこいつを使いました
フロントのアウターケーブルをカットして90度のVブレーキ用リードパイプを取り付けしました。フロントシフトケーブルの前に取り回ししたため、リヤブレーキケーブルとの干渉は問題のないレベルとなりました。
キャリパーブレーキやFDのワイヤー固定ボルトの締め付け確認を最後にした後、試運転してきました。ギシギシ音は解消して無事に静音を取り戻しました。やったねって感じです^^
というわけでミッションオーバーです。異音って一度、気になりだすと気になってしょうがないのですよね。私はあまり神経質な方では無いですが(むしろ逆かも)、危険性のある異音もあるので早めの対処がよろしいかと思います^^
本日はこのへんで終了です、それではまた^^/
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コメント
コメント一覧 (8)
詳細なご説明、ありがとうございました。チップセットの問題があったのは初めてしりました。やっぱりメモリー増設が一番近道のようですね、ちょっと検討してみたいと思います^^
pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/428441.html
一方でChromeが問題無く動くとなると、単純にブラウザ自体の問題と例えてみると、
特定の機能を持つソフトウェアとの相性の問題という説もあるのかもしれないですね。
arekorebibouroku.hateblo.jp/entry/2017/11/21/165633
もう1つとしては、ノートだとビデオメモリがメインメモリと共有している仕組みというのも珍しくないそうで、
その上で64bitOSの4GBだと動作水準ギリギリのメモリ量の中、内蔵グラフィックとOSがマシンの中で、
メモリの主導権争いみたいなことになっていてマシンの動作が固まっているかなと思いました。
グラフィックのカクつきは8GBにできればもしかすると案外直ってしまうかもしれないですね。
詳しい情報を頂きましてありがとうございました^^ 早速ですが、時間があるときに設定をやってみたいと思います。
私のクアンタムの症状ですが
①タブを10個以上開いている。②さらに画像フォルダーを開く(縮小表示させています)③画像を開いて確認。④場合によってはペイントなどで修正
なんてブログ記事を書く作業をしているとCPUが発熱しCPUファンは全開になりPC全体が重くなり作業をするにもままならずブラウザの再起動をする事になります(この時、ブラウザを消してもタスクマネージャのプロセスにはfirefoxで使用されていたメモリーが残っている状態です)。アイコンをクリックしてfirefoxを立ち上げようとしても「終了プロセスが終わってません」と出てきて起動を待たされます^^;
もう、この時点でイライラ爆発です^^; 同じ作業をchoromeでやっていますが問題ないです。クアンタムになる前のfirefoxもそうでした(choromeより快適だった)。
メモリーの使い方が悪さしているのは間違いないと思いますので、とりあえずabout-configで「最小時にメモリー開放する」って項目を有効にして試してみるとするかな^^
最後にに私のノートPCの環境ですが、OS:windows7 64bit、CPU:core i3 2330M メモリー4Gです
自転車のベアリングの使用状況の特徴は
低温(比較的)、低回転(許容回転数に対して)、低加重だと思います。
なので、きちんとした整備がされている前提においてグリスの種類における性能差(潤滑性能)って少ないのではないかというのが私の見解です。
上の三つの特徴にプラスして耐水性、防錆性などに応じて、使用環境によるグリスの使い分けをすれば良いのではとも思っています。メンテナンス頻度や雨天の使用など乗る人によって異なりますよね。
回転性能をグリスに求めるならば、種類よりもグリス量のほうが重要だったりします。もっと言えば基油(グリスのベースとなるオイル)のみを使用したほうが良いでしょう。油幕切れさえ起こさなければ良いという環境ならばですが。室内TTだと大丈夫なのかな^^
もともとのベアリング材質や性能によるグリス使い分けもアリだと思いますが、私には高価なセラミックベアリングなどを使う気も無いのでその辺は分かりません。
上手くまとめることが出来なくてすいませんが、以上が私の個人的な意見です^^;
インナーワイヤーの件、了解です^^ 多分、他の人よりいじる頻度が多いためあんな状態になりました。ちなみにあの状態でも変速的には問題ありませんでしたが、なんらかの支障が出るのも時間の問題だったかもしれません。やっぱり早めの交換が良いと思います^^
自分も詳しくあまり詳しくないので我流が多少入っているかと思いますが、
少しでも使うための助けというのは大袈裟かもしれませんが
ちょっとした覚書ですが何かの参考になれば幸いです。
Firefoxの設定の仕方、やってみた事ないと最初??かもしれないですが、
コントロールパネルやサービスの設定をした事があるくらいでしたら、
難しいことは書かれていないかと思います。
使い方を覚えるにはここ辺りのサイトが見やすく解説されていると感じました。
freesoft.tvbok.com/web/tips/firefox-about-config.html
プライバシー設定やCPUによっては遅くなるマルチプロセス/e10s設定の無効化など
ポイントを押さえていて個人的所感ですが設定の効果を実感できそうかと。
ssbsblg.blogspot.jp/2017/03/28.html
設定の仕方に慣れてくると、この辺りが細かい設定までかなり詳しく書いてあるみたいで、
使用環境に応じて抜き出して使ってみると面白いかもしれません。
websetnet.com/a-comprehensive-list-of-firefox-privacy-and-security-settings/
(ブログサイトの上の方に言語表示があるので、変更することで大まかですが自動翻訳機能もあるみたいです)
グリスに対する見解って人によって見解がすごく分かれているみたいで、
(ちなみになぜ疑問を持ったかといいますと、ここのブログを読んでいて
red.ap.teacup.com/bikebind/1550.html
回転数とベアリング球とそれに適したグリスが分かれば、
もっと良くなるのかもしれないとという、素朴な疑問と好奇心も持ったからです)
リチウムかウレアかというのはラーメンの好みの種類を聞くようで千差万別、十人十色ですね。
実際温度や水分と凍結などで似たケースで参考にしたいと思います。
インナーワイヤーの表現は
こういったケースがあって記録としてブログに丁寧に載せられている所が
事前交換などに参考になったという意味合いで、ちょっと語弊があったのかもしれません。
一応クアンタムも随時最新版に更新していたのですが、一時離脱となりました。設定で良くならないかと調べて試してみたのですが、素人レベルの私では改善までたどり着くことが出来ませんでした。自宅のデスクトップだとまだ良いのですが、ノートPCだと特にキツかったです。Firefox自体は愛着あるので単純なWEB閲覧には使おうと思っています。
インナーワイヤーはお恥ずかしい状態でした^^; 固定ボルト締め付け部で折って直してを繰り返しているうちにあの状態です。今回は緩く曲げた程度にしました。
自転車に使うグリスですが迷いますよね^^;
私の場合、回転部にはウレアグリス(耐水性重視)、樹脂やゴムなどを伴う部品はシリコングリス(キャリパーブレーキ分解時など)、ネジの焼付き防止やサビ防止にはリチウムグリスと使い分けています。どのグリスも調度2くらいなのでシャーシグリスをミックスして実験しようと思ったこともありました^^;
自転車では高荷重はかからないのでモリブデン系は使ったことはないですね。 プロ選手なみの脚力があればBBに高付加高荷重がかかるのでしょうけど私の貧脚ではデュラグリスでも負担になってしまいます^^;
ただ、個人的にはFirefoxはWindows10のようにノーマルのままよりかは、
about:configで設定し直してはじめて本来のポテンシャルが出るといった感じに思います。
(汚れがこびり付いているだけで、speedyfox使うだけでといったあっけないケースもあります)
でも開くタブが多い方だとChoromeの方が得意な気がします。
インナーワイヤーがすごいほつれ方ですね。
シリコングリスも使い勝手が万能でいいですね、ハブのグリスアップにシリコンかリチウムかと
迷うほどです。安いからと時折ウレア使っている場合があるそうですが、
モリブデンと同じくで焦げ付くほどの回転数で無い限りは効能がないらしいですね。