こんにちは^^
実はここのところ、異音に悩まされていました。しかも2箇所から違う音。
ひとつはクランク付近からでした。クランクを回すたびに「カチャン」と鳴る状態。ふたつめはフロントブレーキを操作すると「チッ、チッ」と1回転に1回鳴っていました。
ブレーキ時の異音は、「リムかシューだろうな」と目視点検をしてみるとリムに小さな縦キズがありました。いつ、どこで、どうやってキズが出来たかは解りませんが、なんらかに接触したのは間違いなさそうです。
とりあえず修正を試みます。ダイソー「さび取り消しゴム」を使い磨いてやりました^^
リムが段減り状態になるのは嫌だったのでキズを全部削り取る感じじゃなく、シューに引っかかるキズのエッジな箇所だけ無くなるように磨いてやりました。
キズはまだ薄く残っていますが、ブレーキを試しても問題なさそうです。最後にシューのトーインを調整してやって異音は解消しました。ホッと一安心です^^
クランク付近の音に気付いたのは夜間の走行中でした。「カチャン、カチャン」と定期的に異音がしますが暗くて目視点検もままならず、気持ち悪さを残したまま帰宅となりました。
翌朝の通勤時にて異音が鳴る状況を確認しました。
①フロントアウター、リヤ17Tギヤ(5速)からロー側にした時に異音がする。
②クランク1回転につき1回、右アームの位置は1時から2時あたりで鳴っている。
自転車を止めてクランクをゆっくりと回してみると異音の原因は見つかりました。チェーンがアウターチェーンリングの歯へ、スムーズにはまらない箇所がありました。
チェーンがギヤの歯の途中で浮いた感じになり、さらにクランクが回ると落ちる様にギヤ歯にはまり「カチャン」と音が鳴っているようです。
異音の箇所と状況は解ったもののその場で対策方法は思いつかず、そのまま走り出しました。
思い返してみると、異音に気付いたのがFD-5800のスキッドプレートを取り付けた後からです。
ひょっとしたら新品のスキッドプレートを取り付けた事で(ちなみFDは中古品です)悪影響を与えたのかなとか思いました。とはいえスキッドプレートを外す気はありませんが^^;
また、アウターチェーンリングも以前に損傷し、修正したのですが完全に修正出来ていなかったのか?とも疑念を抱きました。しかし、あれ以上の修正はちょっと厳しいと思います。
こうなると、アウターリングの再交換か?と頭の中は迷走し始めます(^^;
とりあえずノーマルの50Tに戻すか。でもFDの取り付け調整も再度やらなきゃいけないし、せっかく作った改造スプロケの美味しさも半減してしまう。そもそも46T化のために用意したFD-5800も必要なくなるし・・・と混乱状態です。
なら新品の46Tチェーンリングを新たに購入するかとも考えました。現在はタイオガのシングル用ギヤを改造して使っていますが気に入っています。色がシルバーな点もです。
ただ同じものをまた使うのも面白みがないので、SORAのFC-3550用のアウターリングにするかなと考え始めました。でも色が真っ黒なのはどうかなぁーなんてことも・・・。
「あーっ!! いかんいかん、これじゃ負けた感が半端ない!」
やはり修理チャレンジしないと駄目ですね、自分自身に納得がいかない^^
再度チェーンリングを修正する方向で脳みそを軌道修正しました。というわけで、もう一度良く点検してみました。この箇所でチェーンが上手くハマらず異音がしています。
リングを裏から見てみると、犯人が見つかりました。こいつです^^
最初に裏から覗いて点検すればすぐに分かったのですが、チェーンが上手くはまらない箇所は画像の変速ピン左(46の上の歯)だったのです。
なぜ、最初に間違い犯人を見逃したかを、少しだけ言い訳します^^;
○本当は変速ピン右の欠けた歯がチェーンと引っかかっていた
○クランク正面から見てチェーンがスムーズにはまらず浮いて見えたのは左の歯
○左の歯が原因だと思い触診するがこれといった不具合は確認できず
という感じです。まだまだ未熟だなと素直に猛省することにします^^;
ちなみに前回の修理時の画像です
砥石ビットで磨いたので触っても引っかかりはありませんでした
多分ですが摩耗によって欠けた歯の段差が鋭角になったのだと思います。
段差は無くした方が良さそうです、というわけで削っちゃいます。
下がおおまかな削り用、上が仕上げ用の金ヤスリです。
まずはざっと削ります。
ある程度まで削ったら、表面を整えます。
こんな感じになりました^^
少しキズが残っていますが、位置的に板ヤスリではこれ以上に作業は無理でした。次回にでも砥石ビットを使って最終仕上げをしたいと思います。
作業後に試運転しましたが、異音は無事に消えていました。
※帰宅後、削った箇所に保護のためのオイルを塗布しておきました。
というわけで完成です^^
異音は本当に気持ち悪いですが、それ以上にメカトラブルや安全性に悪影響を与えることがありますので早めの対応がよろしいかと思います。
カシャカシャ、ガチャガチャ音にかき消されて本当にやばい異音を聞き逃しているかもしれませんので(可能な限りの)無音整備を心がけたいと思います^^
本日はこのへんで終了です、それではまた^^)/
おまけ
偶然、検索で引っかかったブログです
ネットへの書き込みだけじゃなく実生活でのコミュニケーションにおいても、当てはまる内容でした。ちなみに私は完全に「対応型」です。頭の中で文章を組み立ててから相手に併せた内容を発言しています。実生活でもそうだと思います。
良かったら、覗いてみて下さい、お勧めです^^
おわり
実はここのところ、異音に悩まされていました。しかも2箇所から違う音。
ひとつはクランク付近からでした。クランクを回すたびに「カチャン」と鳴る状態。ふたつめはフロントブレーキを操作すると「チッ、チッ」と1回転に1回鳴っていました。
ブレーキ時の異音
ブレーキ時の異音は、「リムかシューだろうな」と目視点検をしてみるとリムに小さな縦キズがありました。いつ、どこで、どうやってキズが出来たかは解りませんが、なんらかに接触したのは間違いなさそうです。
とりあえず修正を試みます。ダイソー「さび取り消しゴム」を使い磨いてやりました^^
リムが段減り状態になるのは嫌だったのでキズを全部削り取る感じじゃなく、シューに引っかかるキズのエッジな箇所だけ無くなるように磨いてやりました。
キズはまだ薄く残っていますが、ブレーキを試しても問題なさそうです。最後にシューのトーインを調整してやって異音は解消しました。ホッと一安心です^^
クランク付近からの異音
クランク付近の音に気付いたのは夜間の走行中でした。「カチャン、カチャン」と定期的に異音がしますが暗くて目視点検もままならず、気持ち悪さを残したまま帰宅となりました。
翌朝の通勤時にて異音が鳴る状況を確認しました。
①フロントアウター、リヤ17Tギヤ(5速)からロー側にした時に異音がする。
②クランク1回転につき1回、右アームの位置は1時から2時あたりで鳴っている。
自転車を止めてクランクをゆっくりと回してみると異音の原因は見つかりました。チェーンがアウターチェーンリングの歯へ、スムーズにはまらない箇所がありました。
チェーンがギヤの歯の途中で浮いた感じになり、さらにクランクが回ると落ちる様にギヤ歯にはまり「カチャン」と音が鳴っているようです。
異音の箇所と状況は解ったもののその場で対策方法は思いつかず、そのまま走り出しました。
思い返してみると、異音に気付いたのがFD-5800のスキッドプレートを取り付けた後からです。
ひょっとしたら新品のスキッドプレートを取り付けた事で(ちなみFDは中古品です)悪影響を与えたのかなとか思いました。とはいえスキッドプレートを外す気はありませんが^^;
また、アウターチェーンリングも以前に損傷し、修正したのですが完全に修正出来ていなかったのか?とも疑念を抱きました。しかし、あれ以上の修正はちょっと厳しいと思います。
こうなると、アウターリングの再交換か?と頭の中は迷走し始めます(^^;
とりあえずノーマルの50Tに戻すか。でもFDの取り付け調整も再度やらなきゃいけないし、せっかく作った改造スプロケの美味しさも半減してしまう。そもそも46T化のために用意したFD-5800も必要なくなるし・・・と混乱状態です。
なら新品の46Tチェーンリングを新たに購入するかとも考えました。現在はタイオガのシングル用ギヤを改造して使っていますが気に入っています。色がシルバーな点もです。
ただ同じものをまた使うのも面白みがないので、SORAのFC-3550用のアウターリングにするかなと考え始めました。でも色が真っ黒なのはどうかなぁーなんてことも・・・。
「あーっ!! いかんいかん、これじゃ負けた感が半端ない!」
やはり修理チャレンジしないと駄目ですね、自分自身に納得がいかない^^
再度チェーンリングを修正する方向で脳みそを軌道修正しました。というわけで、もう一度良く点検してみました。この箇所でチェーンが上手くハマらず異音がしています。
リングを裏から見てみると、犯人が見つかりました。こいつです^^
最初に裏から覗いて点検すればすぐに分かったのですが、チェーンが上手くはまらない箇所は画像の変速ピン左(46の上の歯)だったのです。
なぜ、最初に間違い犯人を見逃したかを、少しだけ言い訳します^^;
○本当は変速ピン右の欠けた歯がチェーンと引っかかっていた
○クランク正面から見てチェーンがスムーズにはまらず浮いて見えたのは左の歯
○左の歯が原因だと思い触診するがこれといった不具合は確認できず
という感じです。まだまだ未熟だなと素直に猛省することにします^^;
ちなみに前回の修理時の画像です
砥石ビットで磨いたので触っても引っかかりはありませんでした
多分ですが摩耗によって欠けた歯の段差が鋭角になったのだと思います。
段差は無くした方が良さそうです、というわけで削っちゃいます。
下がおおまかな削り用、上が仕上げ用の金ヤスリです。
まずはざっと削ります。
ある程度まで削ったら、表面を整えます。
こんな感じになりました^^
少しキズが残っていますが、位置的に板ヤスリではこれ以上に作業は無理でした。次回にでも砥石ビットを使って最終仕上げをしたいと思います。
作業後に試運転しましたが、異音は無事に消えていました。
※帰宅後、削った箇所に保護のためのオイルを塗布しておきました。
というわけで完成です^^
異音は本当に気持ち悪いですが、それ以上にメカトラブルや安全性に悪影響を与えることがありますので早めの対応がよろしいかと思います。
カシャカシャ、ガチャガチャ音にかき消されて本当にやばい異音を聞き逃しているかもしれませんので(可能な限りの)無音整備を心がけたいと思います^^
本日はこのへんで終了です、それではまた^^)/
おまけ
偶然、検索で引っかかったブログです
Tommy@st162cなかなか興味深い内容で面白かったです。BBS世代とSNS世代の違いから考察する言語認識の根本的違い――ネットに向かって喋る人たち https://t.co/R22qBRKQpS
2018/04/11 22:29:58
ネットへの書き込みだけじゃなく実生活でのコミュニケーションにおいても、当てはまる内容でした。ちなみに私は完全に「対応型」です。頭の中で文章を組み立ててから相手に併せた内容を発言しています。実生活でもそうだと思います。
良かったら、覗いてみて下さい、お勧めです^^
おわり
Powered by amaprop.net
コメント
コメント一覧 (21)
私も昭和平成さんに多くの元気をもらっていますよ、いつもコメント頂き、本当にありがとうございます。
自転車の知識ゼロに近い私も、多くのサイクリストから知識とパワー、悦びをもらっています。
いいですね、自転車パーツでも触りながら酒を酌み交わしたいですね^^
スタート直後で不安多き日々だとは思いますが、全国に応援団がいることだけ覚えておいて下さいね。いつか沖縄にて自転車を乗れる日まで私もブログにて応援頑張ることとします。
実現できるまで続けられるよう頑張ります
対談配信は恐れ多いです(ボキャブラリーが乏しいので別の意味で注目されそう)
書き込みも作文に、ものすごく時間がかかるので書いてるうちに他の人にしょっちゅう抜かれています(笑)
作文と言えばお客さんからの問合せの返答についつい長文になって時間が掛かり
毎回うまく伝わってなかったらどうしよう、と心配していますが
今の所苦情はありません(笑)
(まだ問合せ数が少ないので助けられています)
レンタサイクルだけで、、というのはとても難しいと私も考えます
(沖縄でもガイド付きやスポーツメニューとしてなどが出始めていますね)
民泊をしている友達などにも話を聞いて色々と手を考えていきたいと思います
(掲示板の方でも心配して頂きましてありがとうございます)
自転車の経営は難しいですよね。リッチな市場は大手(あさひやイオン)やホームセンターで占められているので町の小さな自転車屋さんは厳しいと思います。プロショップみたいにニッチな経営形態をとるには高い技術力と情報へのアンテナ張りによる提案力が必要で、どこを目指すか?選択しないと生き残れないと思います。
とはいえ今後しばらく続く高齢社会において近所の自転車屋は必要だと思うので、少しでも長く店を続けられるよう買い物(お布施)は続けたいですね。そう考えるとサイメンの飯倉さんが店舗無し出張修理業というのはナイスアイデアだと思います。今だとスマホアプリと連携してお客様を集めるなんていいかもしれません。
またまた長くなりましたが貴重なご意見ありがとうございました^^
R-Ralさんとst162cさんのやりとりはいつも読みごたえがあり、勉強になります。自転車についての対談をされているかのような感じになります。実際に対談されて、それをYoutube で公開されたら注目されるでしょう。
自転車一本での事業はなかなか経営が難しいのではないかと危惧します。利益にならないと事業として成り立たないので、例えば、自転車に乗るのは空腹がつきものですので、食事を絡める、例えば、自転車置き場にカフェや食堂を併設するとか、観光客中心でしたらいっそ民宿も併設するなど、利益の柱になる何かが有れば、事業の継続が可能になるような気がします。言葉で言うのは簡単ですが、生意気失礼しました。m(_ _)m
以前の整備業界は、問題点に対応(解決では無い)すれば良いとされてきたと思います。情報の少ない中、困った時にすがるのは既存の整備業界でした。整備者側は上からの対応でユーザーはお願いする立場。請求されれば自分を納得させながら整備料金を支払う。「それでいいのか?」と疑問を感じながらも私も若い頃は業務に徹していました。
お客様の使い方を見ていないし見ようとしないから、そういう整備になってしまったのだと思います。バブルがはじけた後はお客様の財布の紐も締まり始め、そうした過去のやり方は少しずつ変わっていきました。ディーラーの工場が日曜や祝日も稼働し始めた頃だと思います。その後にはユーザー車検やガススタで1万円車検なども生まれてきました。
お客様を見なくても成り立っていたやり方が整備業界(自転車屋含む)では成立出来ない時代になってしまいました。フロントスタッフや営業はすぐに肌に感じましたが現場スタッフはなかなか変わりませんでした(私の経験です)。
「整備は対応ではなく提案だ。提案するにはお客様に何を聞いて何を共感できるか考えてみよう。実際に見えない整備だと尚更だ、何を求めているかをスタッフ全員で共有してお客様にさらなる改善策を提案しよう」
こんな感じでした。日々の忙しさの中で更にやることが多くなることに不平不満を募るスタッフも多かったですが最終的に店舗の業績という数字に現れました。
「良い工場がある店舗は販売数も売上も高い」というのをその時に実感しました。
今の自転車業界を見てみると、昔の自動車整備業界を思い出します。自転車の社会的におかれている現況(まるで使い捨てのビニール傘)を考えるとしょうがない部分もあるのですが。せっかく景気が回復してきたので大手のメーカーで今までとは違う形の営業形態を考えてほしいと思っています。なにが正解かは解りませんが自転車に価値を見出しアピールする方法はあると思います。
最後に、お客様に対する目線がぶれずにあらゆる提案を続けていけば良いのではと思います。価格勝負も時には必要な場合もありますが「提案力」を磨くこともそれ以上に大事な気がします。
マニュアル読んで聞かせて「説得」。それを聞いたお客様がこんなもんだなと「納得」。それでは次はないです。予想外想定外のサービスに対してお客様は「感動」を覚えます。すぐに結果として反映しないかもしれませんがR-Ralさんの姿勢はお客様に見えていると思いますよ。私も微力ながら応援していますしブログでの広告などお手伝いさせて頂きたいと思っています。
長くなりましてすいませんが、動画を見て肩の力を抜いて見るのも良策だと思います。スカッとしたい時には、GP500鈴鹿のシュワンツvsガードナーや、ラグビーW杯南アvsジャパンを見ると気持ちよく寝れると思います。是非Youtubeで検索してみて下さい^^
沖縄(北部?)では今もです
明細をもらっても内容が全く書いて無くて分かりません(苦笑い)
>お客様の使い方を聞くのは当然として、ライフスタイルなど多様な事前の確認があっての信頼の置ける整備だと思います。
同感です。 自分も自動車の主治医を目指していましたが、時間に追われる薄利多売へ経営が移ってしまって、お客目線の整備が出来なくなったのでやめました
>ライフスタイルなど多様な事前の確認があっての信頼の置ける整備だと思います。お客様はそこに価値を感じれば対価は惜しまないとも思います。
お客が一番何をして欲しいのか?を見極めてそれに合わせて提供する事でお客との信頼が生まれるしお金も払ってくれると自分も思います
昔何かで読んだ、「お客は店に付くのではなく、人に付く」という言葉が今でも心に残っています
3月は0件でがっくし来てましたが、4月に入ってから少しづつお客が入るようになりました(プラネットチャオさん効果が大きいと思います)
さて次の一手を考えないと、、、
レンタサイクルでどうしたらお客の心がつかめるのか?どう伝えれば乗ってもらえるのか?(こっちの方が重要。値段勝負はできるだけ避けたいが)
脱線してすみません
>昭和平成さん
観ることにハマってしまうのでこの頃動画は避けてましたが
久しぶりに動画も観てみたいと思います
(考え方も硬くなってきてるし、ちょっと気分転換)
自転車整備に関しては従来のやり方では経営は難しいのでしょうね。技術力うんぬんと言う前にカウンセリングが圧倒的に足りない気がします。昔は(今もかな?)自動車整備業界もそうでした。一方的な見積もり提示と説明なしの事後請求。お客様の使い方を聞くのは当然として、ライフスタイルなど多様な事前の確認があっての信頼の置ける整備だと思います。お客様はそこに価値を感じれば対価は惜しまないとも思います。サイメンの飯倉さんはそうした信念により信頼を得てきたのでしょうね。当然、ビジネスの仕組み作りも重要な要素として行っていられるようですが。
武田先生も出演していらっしゃる「虎ノ門ニュース」もよく見ています。自称、保守リベラルな私にはとても面白く勉強になることも多いです^^
けんたさんの動画は見たことありますよ。サイメンの飯倉さんの動画の横にリンクが出てくるので。でも、ああいう風にカメラに語りかける事が出来るのって才能が必要ですよね。私の友人に役者をやっているやつがいますが、昔からカメラやマイクに照れずに向かうことが自然に出来ていました。人気ユーチューバーの方々もそんな感じに思います。
動画を作るとしたら画像の延長線のような使い方ができれば良いですね。チェーンの切り方とか右ワンの外し方とか、あとはボルトの緩め方とかですね。のんびり準備してみます^^
武田先生関連の動画もよく見ますよ。論理的なご自身に対する納得方法がとても勉強になります。「私は学者なので、~じゃないと納得出来ないのです」みたいな。素敵なお爺ちゃんですよね^^
このままのブログでも十分ですが、動画はやはり魅力があります。
私はいろんなジャンルのYoutube見ますが、よく視聴するのは、
『けんたさん』自転車全般、人気ユーチューバー、動画の作り上手いです。
『武田邦彦』物理学者、大学教授、社会の評論、動画なし静止画と音声のみ。
顔を公開する人と、マスクや仮面で顔を隠す人、どちらもいますね。
自転車ブログは少ないのでランクは割と上がりやすいようです。とはいえ動画も含め努力はしてみますので(楽しみながらが大前提ですが)、これからもよろしくお願いします^^
異音は気になるし気持ち悪いですよね。原因を探すのも走行中の騒音(環境音など)や風の音でも音量や聞こえ方が変わるので難しいですね。これからも例として、「こういう異音がこの場所から」みたいな感じで記事にしていきたいと思っています。
動画はやってみたいのですが、機材と知識&技術が足りません。少しずつですが準備して、いつかは動画も取り扱いたいと思います。