こんにちは^^
本日は、前回の記事にて開封したRD-M2000の取り付けを書いていきます。
うん、凛々しいですね^^
とりあえずミッシングリンクを切ってチェーンを取り外します。
ゴールドなのでどこにあるかがとてもわかり易いです^^
ハンガーで自作したチェーンフックでたるませます
ビニールがチェーンを傷つけないのでハンガー流用フック、お勧めですよ^^
ミッシングリンクの左右プレートをギュッと握ります。
こうすると簡単に外すことが出来ます。
でこのままプレートを近寄せる方向に右手で力を加えると、さくっと取り外せる位置にプレートがスライドします。
この状態にて外側に開けばミッシングリンクは取り外せます。
ちょっとメッキがくすんできましたが、もう少し頑張ってもらいます(予備ありです)。
外したチェーン(HG93)は清掃してオイルアップしておきます。使うオイルはいつものAZ KM-001です。
まだまだ良い状態です^^
シフトワイヤーをヘックスレンチで開放します。
このアウターケーブルはRD-3500やその他RD用として保管しておきます。
ボルトを緩めてハンガーからRDを取り外します。
はい、取り外し完了です^^
ケージがSSなのでとても小さいです。
RD-M2000とRD-3500SSとの比較
プーリーケージの長さの違いはありますが、それ以上にシングルテンションRDとノーマルRDとの構造の違いで折りたたまれ方が違いM2000が大きく長く見えます。
取り付けボルトにリチウムグリスを塗っておきます
RD側ブラケットの爪をハンガーにあわせてボルトを固定します。
裏から見た画像です
RDが無事に固定できました^^
この状態で簡単にガイドプーリーの作動範囲を調整しておきます
トップ側
ロー側
だいたい、こんな感じですね。きっちりとした調整はチェーンを張ってからとします。
アウターケーブルの長さはこれくらいにカットしました。
短くて詰まった感じに見えますがチェーンを張れば良い感じになると思います。
ケーブル先端には防水と防錆のためシリコングリスを塗布しておきます。
アウターキャップを装着して車体とRDにセットします。
チェーンを張るとこんな状態になりました。
うん、いい感じのアウターケーブル長さです^^
インナーワイヤーも固定します。
たるみが無いように張りを確認して取り付けボルトで固定します。
ノーマルRDと違ってワイヤー先端がホイールに向かいますのでカットしてやります。
マニュアルでは30mm以下とのことですが、私は少し長めに残しておきました(少し角度をつけて市ポークとの接触はありません)。今後のケーブル長の微調整のためです。
まあ、はじめてのシングルテンションRDなので不具合カモン!って感じの処理です^^;
RD-M2000の取り付けが完了しました^^
スタンドに乗せて軽く変速調整した後の画像です。このRDの最小ローギヤは32Tで私のスプロケットは28Tです。本来の組み合わせ的にはアウトなのですが、Bテンション(エンドアジャスト?)ボルトでなるべくチェーンとスプロケットのギヤ歯が近くなるようにセッティングしました。
スタンド上での無負荷変速は問題なしでした。というわけで試運転&微調整に行ってきます^^
試運転後の感想
うーん、おかしい。調整が決まらない^^;
ロー付近側(1~5速)での変速の遅さや不具合は感じられないが、トップ側がまともに変速しない時があります。特にシフトアップ時が顕著です。
トップ側にあわせて調整してやるとロー側がぐずつく。ずいぶんと走行しながら微調整をしてようやく妥協点を見出しましたが、いまいちな感じです。全然、気持ち良くない^^;
疲れとがっかり感を癒やすため、出先のベンチに腰掛けひと休みしました。自転車とRDを遠目で見てみるとなんか変な感じに気づきます。テンションプーリーが妙に開いた感じに見えました。
後方から見てみると
ん?
アウタートップ
インナーロー
はあ・・・。
「これじゃ、まともな変速になるわけないね^^;」
ハンガー曲がりかRD自体の不良かは不明です。ちなみに過去画像です。
大丈夫だよなあ、でも以前の状態なの単純比較は出来ません。
RD-M2000のパッケージ(箱)はすでに捨てちゃったし・・・。
「どうする、俺!?」
長くなりましたので、この話は続きます^^)/
本日は、前回の記事にて開封したRD-M2000の取り付けを書いていきます。
うん、凛々しいですね^^
とりあえずミッシングリンクを切ってチェーンを取り外します。
ゴールドなのでどこにあるかがとてもわかり易いです^^
ハンガーで自作したチェーンフックでたるませます
ビニールがチェーンを傷つけないのでハンガー流用フック、お勧めですよ^^
ミッシングリンクの左右プレートをギュッと握ります。
こうすると簡単に外すことが出来ます。
でこのままプレートを近寄せる方向に右手で力を加えると、さくっと取り外せる位置にプレートがスライドします。
この状態にて外側に開けばミッシングリンクは取り外せます。
ちょっとメッキがくすんできましたが、もう少し頑張ってもらいます(予備ありです)。
外したチェーン(HG93)は清掃してオイルアップしておきます。使うオイルはいつものAZ KM-001です。
まだまだ良い状態です^^
シフトワイヤーをヘックスレンチで開放します。
このアウターケーブルはRD-3500やその他RD用として保管しておきます。
ボルトを緩めてハンガーからRDを取り外します。
はい、取り外し完了です^^
ケージがSSなのでとても小さいです。
RD-M2000とRD-3500SSとの比較
プーリーケージの長さの違いはありますが、それ以上にシングルテンションRDとノーマルRDとの構造の違いで折りたたまれ方が違いM2000が大きく長く見えます。
取り付けボルトにリチウムグリスを塗っておきます
RD側ブラケットの爪をハンガーにあわせてボルトを固定します。
裏から見た画像です
RDが無事に固定できました^^
この状態で簡単にガイドプーリーの作動範囲を調整しておきます
トップ側
ロー側
だいたい、こんな感じですね。きっちりとした調整はチェーンを張ってからとします。
アウターケーブルの長さはこれくらいにカットしました。
短くて詰まった感じに見えますがチェーンを張れば良い感じになると思います。
ケーブル先端には防水と防錆のためシリコングリスを塗布しておきます。
アウターキャップを装着して車体とRDにセットします。
チェーンを張るとこんな状態になりました。
うん、いい感じのアウターケーブル長さです^^
インナーワイヤーも固定します。
たるみが無いように張りを確認して取り付けボルトで固定します。
ノーマルRDと違ってワイヤー先端がホイールに向かいますのでカットしてやります。
マニュアルでは30mm以下とのことですが、私は少し長めに残しておきました(少し角度をつけて市ポークとの接触はありません)。今後のケーブル長の微調整のためです。
まあ、はじめてのシングルテンションRDなので不具合カモン!って感じの処理です^^;
RD-M2000の取り付けが完了しました^^
スタンドに乗せて軽く変速調整した後の画像です。このRDの最小ローギヤは32Tで私のスプロケットは28Tです。本来の組み合わせ的にはアウトなのですが、Bテンション(エンドアジャスト?)ボルトでなるべくチェーンとスプロケットのギヤ歯が近くなるようにセッティングしました。
スタンド上での無負荷変速は問題なしでした。というわけで試運転&微調整に行ってきます^^
試運転後の感想
うーん、おかしい。調整が決まらない^^;
ロー付近側(1~5速)での変速の遅さや不具合は感じられないが、トップ側がまともに変速しない時があります。特にシフトアップ時が顕著です。
トップ側にあわせて調整してやるとロー側がぐずつく。ずいぶんと走行しながら微調整をしてようやく妥協点を見出しましたが、いまいちな感じです。全然、気持ち良くない^^;
疲れとがっかり感を癒やすため、出先のベンチに腰掛けひと休みしました。自転車とRDを遠目で見てみるとなんか変な感じに気づきます。テンションプーリーが妙に開いた感じに見えました。
後方から見てみると
ん?
アウタートップ
インナーロー
はあ・・・。
「これじゃ、まともな変速になるわけないね^^;」
ハンガー曲がりかRD自体の不良かは不明です。ちなみに過去画像です。
大丈夫だよなあ、でも以前の状態なの単純比較は出来ません。
RD-M2000のパッケージ(箱)はすでに捨てちゃったし・・・。
「どうする、俺!?」
長くなりましたので、この話は続きます^^)/
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