こんにちは^^
本日は夏日で半袖1枚でも余裕の気温でした。暑くなると金魚やメダカの水槽に汚れやコケが目立つので、早朝から水槽の清掃や水換えなど手入れをしていました。そこへ娘が登場。
「赤虫を買ってほしいの」!?
話しを聞いてみると学校のプール清掃で捕まえたヤゴを家に持ち帰って飼うことにしたと。そのため餌の赤虫がほしいとのことでした。
実はその話を聞く前に、水換え用の汲み置き水や水草用のバケツや容器などにいたボウフラなど捨ててしまったんですよね^^; 赤虫っていってもユスリカの子供なので似たようなもんです。
しょうがないので娘と二人で近所の上州屋(釣具屋)に行って赤虫を買って来ました。10g200円って高い気がしますがテナガエビ釣りにも使えるので良しとします。
ちなみにそのヤゴは赤とんぼの子供でした。羽化できれば良いですね^^
さてと本題です^^
4月5日に注文してから約2ヶ月。ようやく手に届いたテクトロのBR-TK-155(720.12)を取り付けてみたいと思います。
まずは開封して見てみます。
こちらはシマノのR55C4
比較してみます
互換性も問題無さそうです。
シューの触感を確かめるとテクトロはゴム質で柔らかい感じでシマノは硬質な感じです。
さっそく取り付けに移ります。が、その前にリムの清掃をしておきましょう。
「今日はこれくらいにしておいてやるぜ!」ってな感じで軽く仕上げました^^;
ワイヤーを緩めて・・・
ブレーキを開放させます
ワイヤーも一旦、仮止めしておきます。
というわけでミッションオーバーです^^
最後にテクトロシュー、シマノR55C4、BR-T4000の標準シューS65Tを比較してみます。
単純制動力(ストッピングパワーってやつです)
S65T>R55C4=テクトロ
コントロール性(タイヤサイズ23Cでの)
R55C4>テクトロ>S65T
握った感じ(硬い>柔らかい)
S65T>R55C4>テクトロ
って感じですかね^^
ただし単純な性能の比較ではないです。というのも私の車両に付いているロード用23CタイヤにVブレーキは過剰性能だと個人的には思います。だとすると55mmなシューのほうがコントロールしやすいのは当然で、28Cや32C以上のタイヤだと制動力不足に感じるかもしれないですよね。
というわけでテクトロBR-TK-155(720.12)はクロスバイクを23Cや25Cなどのロードタイヤに変更している方にはお勧めだと思います。特にリヤには良いですね。
「俺は制動テクニックがあるから大丈夫だぜ!」
って方もいると思いますが、緊急時のパニックブレーキはよほど訓練していないと難しいです。私も加齢による運動神経の衰えで自信はなくなりつつあります。そこで、
①交通量の少ない安全な道路を使い②歩行者とすれ違う時は徐行して距離を開ける
③早めの減速と交通ルールの厳守
と、以上のことを心がけて、身体の衰えをカバーしています^^;
話が少々脱線してしまいましたが、ブレーキは必要なときに必要なだけ、自分の意のままに効くことが最重要だと思います。また在庫も復活しているようですし、BR-TK-155はお勧めです^^
Amazon価格1200円です
本日はここらで終了です、それではまた^^)/
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コメント
コメント一覧 (2)
いいですよ~これ、今の所大満足です。付属のシューのフィーリングが特に良い感じです。フロントだと甘く感じるかもしれないですが、リヤで速度調節するのにはR55C4より好みな効き方です。
シマノシューとの互換性も試して報告しますね(いつ在庫が無くなるかわからない商品なので)。
シマノシューと完全互換できるようなら買ってみようと思います
(タイオガでは加工が必要)